庭いじり の検索結果:

「庭いじりの贅沢」 2018年秋 雪囲いをした。

庭の手入れは面白い。剪定の仕方を教えてもらいながら自分でもハサミを入れてみる。秋の剪定はそんなに多くの木を切るわけではない。 末に少しハサミを入れるようだが、夏の間伸びた「百日紅(さるすべり)と、クヌギ」を剪定するくらいだ。今年は3本の百日紅と、クヌギの花芽をやらせてもらった。 毎年だと午後までかかるのだけど、今年は午前で終わった。一番高い脚立に乗ったのだ。体を伸ばして剪定すると、足がカクカクして参った。高いところは怖い。 昨年から、切った枝葉は土に戻すことにした。 一年をか…

「庭いじりの贅沢」 秋になる実もあり、冬に咲く花もある。

バラの蕾がついていた。少し驚いた。 昨日干した大根が日に当たっている。 毎日乾いていく。 枯葉をそのままにしておく事にした。時間が経つと土に戻っていく。 苔玉にしてもらった山桜を鉢に移した。紅葉しているのが嬉しい。 伸びようとする枝を挟んで行けば盆栽になるという事である。 30年後が楽しみだ。 この季節に赤い実がなる。植物は生命のコロニーである。その単位は「葉」だ。幹や根は葉と共生する生命の単位である(サンゴ礁や蟻塚を考えればいい)。 秋は死の季節である。全ての葉が落ちる(針…

「庭いじりの贅沢」 菊が満開である。

菊は不思議な花だ。すでに寒くなり受粉を手伝ってくれる虫もいないだろうに満開になる。今見たら飛んでいた(笑)。仏壇花として売れれている菊は細くてしとやかであるが、庭に野生する菊は奔放だ。母が亡くなった翌年、知らずに雑草と思い刈ってしまい父に指摘された。 数株残っていた菊を、砂利だらけの空きを整備(砂利を取り除いて)して植えた。今日は母の墓前に持って行った。 干し柿が美味しくなってきている。 嬉しいものである。庭の真ん中に移した瓢箪グミがしっかりと新芽を出したのは嬉しい。 母の思…

「庭いじりの贅沢」 干し柿を作った。 2018年の柿

天気が良かったので、朝から柿をとってむいた。楽しかった。 一緒に仕事するのが本人にも楽しかろう。上手にむくものだ。何よりもやりたいという気持ちがいい事だ。 そして自分が何かの役に立っているという事がわかる。 人は関係性の中に来て、孤独の中に死ぬ。 89際の父がむいた柿を食べると長生きする(笑)。 いい1日だった。 1185560

「庭いじりの贅沢」「湧清水」 メンテナンス  (5) 濾材替え太郎(1) 濾材(ろ材)が漏れたので戻した

…月7日に帰ってきてから回してみた。 ずいぶんたくさん、ろ材が漏れた。 濾過タンクに戻す事にした。 そもそも、モーターに泥がつまり、動かない状態でロータリースイッチを回したために漏れだしたのだろう。 上部タンクから池に戻すパイプが外せるとは知らなかったのである。 これが外せたら、もうこっちのものである。 これがロータリースイッチ。 感圧スイッチがあって、泥がたまると自動的にかく拌と排出に入る。 来年はろ材の交換をしてみよう。 庭いじりは楽しい。 まもなく冬になる。1182209

幸運な病のレシピ( 626 )夜:モツ、汁、魚焼いた、鰹たたき 酒のんでパスタに焼きそば、「尿に糖が出た」身体の当たり前の反応なのだ(笑)

…分だけ血糖値は落ちる。血糖値を下げるのはインスリンだけだなどという嘘に騙されてはならない。おお、タンパクも出ている。ネフローゼではないかと心配もしたが、今の食事で生きていく他ないからなあ。 少し寝ておきた。150回壁立て伏せしたらも少し下がった(笑)。 庭いじり(草取り)でもしてこよう。 もう、「検査値正常が健康だ」という生き方は信じてはいない。健康は食事が作り、ピンピンコロリの人生を僕は生きたい。出来る限りの食事を作っていこう。もう僕にはその道しかないのだ。 1150652

「庭いじりの贅沢」夏の庭木を廃材処分場に捨ててきた 2018年夏

このシリーズはこちら。 一週間前に庭木の剪定をした。毎年お願いする庭師(ガーデニング・コンサルタント)さんに来ていただいた。今年は一緒に働いて、庭木の剪定の方法や考え方を教えてもらった。母がなくなったときに沢山の材木を捨てたときから、廃材の処分は僕がすることにした。 まあ、少し安くなるので嬉しい。 今年は900円だった。 母と父は毎年、「切りすぎだ」と文句を言った。 今年は大きくなりすぎたライラックをバッサリと行った。 梅も2本を半分にした。母が見たら目を丸くしただろう。 父…

「庭いじりの贅沢」庭の水撒きに悩む皆様の悩みを助ける 『水まくお君 Ver2』開発レポート「湧清水」の話題

…庭が減っていく中で、庭いじりは贅沢な趣味である。時折、父と庭を眺める。何を聞いても覚えていないというが、時折、思い出したように木の来歴を話してくれる。 こんな素晴らしい庭を愛していた母に感謝している。僕は誰かにこの木々の来歴を話すことが有るだろうか? 毎日草を取り、ハサミを入れて、気に入った木を移す。 やがて冬になる。 去年の冬に除雪用のポンプの井戸水を散水するパイプを随分細工した。 その時の経験が生きているのである。 何でも自分でしてみるものだ。 湧清水である。 母が亡くな…

「庭いじりの贅沢」「鯉が鷺に食べられた。」(7)散歩 かわいいと大人気。

鯉の生まれた頃のことはこちら。以前に狙われたときのことはこちら。このシリーズはこちら。 妻が嬉しそうにサギが歩いていたと写真を見せてくれた。 用事から帰ってきたら、歩いていたという。 確かにかわいい。冷凍してあった魚を一匹池のそばの岩の上においた。 死んでいる魚では餌にはならんかなあ。 とはいっても、餌をやるのもなあ。 いつも母が、雀に餌をやっていたことを思い出す。 もっと鯉が大きくなってしまったら来なくなるんだろうなあ。 ちょっと寂しくなるのだろうなあ。 どこに住んでいるん…

「庭いじりの贅沢」「鯉が鷺に食べられた。」(6)偵察 久しぶりにアオサギが来た。

鯉の生まれた頃のことはこちら。以前に狙われたときのことはこちら。このシリーズはこちら。 久しぶり。 よく来たね。 元気かい? 済まないね、池を網で覆ってしまったのだよ。 君が毎日来るのを妻も僕も楽しみにしている。 いつか、鯉が大きくなって君の餌にならなくなったらもう来なくなるのかなあ。今度、サンマでも買ってきてバケツに入れておこうかと話したら止めてと言われたよ。 妻は、赤鯉をすくって、べ欠に入れて食べささせてあげようってさ。 君の家族にあってみたいものだ。 1106540

「庭いじりの贅沢」バラをドライフラワーにすることにした。

鯉の生まれた頃のことはこちら。以前に狙われたときのことはこちら。このシリーズはこちら。 母の仏壇に数日前にバラを供えた。 水は十分だったのだが、花差しの中で乾いていた。数年前にホウズキの実が乾いたので差してておいた一輪挿しに一緒に入れた。 バラをドライフラワーにしたら良いかと思い居間においた。 毎日少しずつ庭の草取りをしたり、伸びすぎている枝を挟んだりする。 こういう楽しみというのは年を取らないとわからない。 母が亡くなって初めてわかった。 毎年来ていただく庭師さんは母のこと…

「庭いじりの贅沢」「鯉が鷺に食べられた。」(5)攻防 ネットで覆ったがアオサギも命がけ

鯉の生まれた頃のことはこちら。以前に狙われたときのことはこちら。このシリーズはこちら。 鯉は黙っていても餌をもらえるが、鷺は子供や家族を養うために一生懸命餌を探す。 なんとも、言えない気持ちになる。そーっと庭に入ってくる姿を見ていたら、アオサギが可愛くなってきた。2018/5/30 池のネットを刷新した。 これでアオサギも手を出せなくなるだろうと少し安心をしたのだが、やはりアオサギさんも命がけだ。 人の気配を感じてどこかに飛んでいってしまった。 1:12 左手から庭に登場 1…

「庭いじりの贅沢」「鯉が鷺に食べられた。」(4)目撃 アオサギが鯉を食べた

…たのだが、来た。 「庭いじりの贅沢」「鯉が鷺に食べられた。」(4)目撃 アオサギが鯉を食べた 2018/5/21 7:12にカメラ設置した。 10:00 父がTVを消して寝室に戻る。 7:22 飛来 身構えて 飛び込んでキャッチ でかい魚が取られた 10分とかからなかった。相当、大きくなっても鷺は食べることが出来る。 飛び込んで食べているので、当座、竹の棒でガードすることにした。気に入っていた鯉を取られた妻は落胆して何度も池に足を運んでいる。 しかし、美しいものだ。 子供がい…

「庭いじりの贅沢」「鯉が鷺に食べられた。」(3)アンブッシュAmbush(待ち伏せ)

鯉の生まれた頃のことはこちら。以前に狙われたときのことはこちら。このシリーズはこちら。 鷺がどんな姿で池に佇むか見てみたくなった。 そこで実家の縁側にカメラを設置することにした。 日本に住む鷺の中で一番大きい「アオサギ」という名前なのだそうだ。 2018-05-18 4:59 自宅の二階から鷺発見。 そーっと行ってカメラをセットしたところに降りてきた。 気が付かれた。 この後1時間位取り続けたがもう来なかった。セットして回しっぱなしにすることにした。その姿は、美しかった。20…

「庭いじりの贅沢」幻の「浅田紫蘇」が到着した。

紫蘇を使う料理はそんなに多くはない。 しかし、無いと作れないものばかりである。家ではカツオにニンニクの微塵と合わせて食べることが多い。トマトにも合う。 隣のおばちゃんはナスの炒め物に入れるという。 平安時代から脈々と栽培されてきたと言う「浅田紫蘇」が横浜の園芸家から到着した。香りが違う! 素晴らしい。 砂フルオ君(1 1 、 2 )が土壌改良機で石を除いて畑を作ってくれた畑に、早速植えた。手前にあるのは長芋と、里芋とジャガイモである。 今年から栽培を始めた。 ああ、嬉しいもの…

「庭いじりの贅沢」「鯉が鷺に食べられた。」(2)襲来・佇立・大きくなった鯉たち

鯉の生まれた頃のことはこちら。以前に狙われたときのことはこちら。このシリーズはこちら。 昨日から何度も池に行ったのだが、空振りばかりである。二階から妻が来ていることを知らせてくれたので飛び出したのである。鯉達はしっかり隠れていた。以前来てまだ小さかった鯉を平らげたやつはもっと小さくて白かった。ネット買ってこなくっちゃ。 可愛い家族を持っていかれたのは腹立たしいが、佇む姿はなんとも言えない。 子供はいるのだろうか。 いずれこの鷺も朽ち落ちてマイクロバイオームに戻る。感慨深いもの…

「庭いじりの贅沢」「鯉が鷺に食べられた。」(1)発覚

鯉の生まれた頃のことはこちら。以前に狙われたときのことはこちら。このシリーズはこちら。昨日、朝5時位に庭に行ったら、僕の姿に驚いた鷺が池から飛び立つところだった。 気に入っていた鯉がいなくなった。家族は、みんな落胆した。しかし、あんな近距離で見たのは初めてだった。 結局、何らかの形で池の中を自由に歩けないようにすればいいのではないかということで、プラスチックのネットと竹の竿とすのこを組み合わせてカバーした。今日はいなかった。ツルバラが咲き始めている。 鷺に食べられた鯉のマイク…

幸運な病のレシピ( 430 )朝:トンカツ、手羽先(骨抜き)からあげ、鮭、庭いじりの贅沢

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。 『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』はこちら『幸運な病のレシピ』はこちら 人生痩たり太ったりSeason2、Season1はこちら 【 2018/5/2の食事 】 とにかく朝しっかりと作る。 ここに煮しめがあれば完全であるのだが、そろそろ煮しめ売れ行きが落ちる季節になってきた(笑)。 生の大根ではなく「ほしかぶ」入れたりしている。 夏は何が美味しいのかなあ。 手羽先の骨抜きはちょっとコツが居るが…

「2018年のタケノコ」 (2) 面白い木を庭に移植しようと思って、山に行ったら8本掘ってきた。11+8=19  庭いじりの贅沢 「湧清水」の紫外線ランプ

…新しい葉が出てくる。庭いじりは面白い。果たしてこの庭に根付いてくれるだろうか? 今日顔を出したタケノコと車に乗って帰ってきた。 タケノコは8本 温かいうちに3件ほどお持ちした。 我が家には「タケノコのリスト」がある。母が大事にしてきた人、僕ら家族がこれからも付き合いたい人、思いをはせながらタケノコを送る。すぐに夏が来る1047496 蕗の群生の少し上の方である。 枯れ葉を集めて、土に戻しているところである。 小さい苗も持ってきたのだがこちらも葉っぱをむしってあげた。丁度向かい…

庭いじりの贅沢 ツルバラ、フキ、木蓮、芽吹きの季節

毎朝父のポットに入れたお茶を持っていく。 起きていることもあれば寝ていることも在る。少し片付けて、掃除などをして、庭を見て回る。 この季節は一気に芽吹いて面白い。 垣根に咲いていた菊である。 母が好きだったのだが、垣根の土が痩せていたのでこちらに持ってきて肥料をやった。 今年の秋は上手く咲いてくれるだろうか。 いちご、下の子が随分前に買ってきて大事に育てている。 毎年実がなると少し食べさせてもらえる。 来年からは、僕が世話をすることになっている。 鯉が寒そうにしている。 池の…

庭いじりの贅沢 2018年4月5日 鯉の餌やり、千両の芽吹き、バラが伸びてきた。

『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』はこちら『幸運な病のレシピ』はこちら 人生痩たり太ったりSeason2、Season1はこちら いい天気だったので、庭と鯉が餌を食べる所を撮った。 2016年6月に生まれた鯉たちである。 2年目の冬を越して大きくなった。 丁度父が起きていた。 元気である。植え替えた木も、根付いたようである。 若葉が嬉しい。贅沢なものを母は残してくれた。 1034678

庭いじりの贅沢 2018年の芽吹き

「庭いじりの贅沢」はこちら。雪囲いを片付けて、昨年の枯れ葉を集めた。 毎日庭に来ては、眺めるのが好きだ。 時折、父が仏間にいる。それ以外の時は寝室で横になっている。 僕を見つけては右手を軽く揚げる、、 僕も同じように応える。母も同じような仕草をしていたことを思い出す。 今年植え替えた千両。 一番上が芽吹いた。 雲のように芽が葉になり、赤い実がついて面白い。 幹は枯木のようでありながら命を支えている。根本の子枝が、今の場所で元気いっぱいに芽が出ている。 毎年、池の端に咲く花であ…

庭いじりの贅沢 母の思い出の樹(2) 石運びは血糖値を下げる(笑)

今朝の食事である。さほど高くなる要素はない。 食後に血糖値を測ったら高い! 念のためにもう一回測ったらやはり高い。直前の夫婦喧嘩のためだろうか? 実験してみたいが、どうもそういうイベントは唐突に起こるので困ったものである。 連続測定器が便利であろうか? そこで、庭の石を動かしにいった。 数個動かした。 めちゃくちゃの力仕事である(笑)。 筋肉がインスリンの許可無くブドウ糖を取り込んでいる音がする(訳がない)。 一気に下がった。 やっぱ、肉体労働にかなうものはない。 今は144…

庭いじりの贅沢 土壌改良に悩む皆様の悩みを助ける 『砂フルオ君 Ver2』活躍レポート(1)

こちら、冬に向かう新潟県新発田市では「砂フルオくん」が頑張っております。ニュースリリースはこちら。 今日は活躍中のお宅にお伺いして活躍ぶりをレポート致します。 レポート内「土フルオ」と言っていますが、その商品は開発中です。 土砕き機能が搭載される予定です。また、姉妹品として土を載せる部分を大きく拡張した「フルオイグレシアス」などのラインナップも現在準備中です。今しばらくお待ち下さい。 土壌改良のパワーをご覧ください。 皆様の困ったを共に解決していく「平野屋コンピューティング」…

庭いじりの贅沢 土壌改良に悩む皆様の悩みを助ける 平野屋コンピューティング の新商品 『砂フルオ君 Ver2』近日発売

土壌改良は、園芸家の大きな問題でした。エジプトのピラミッドにも砂フルイがいかに過酷な労働であったかが記載されているといいます。 平野屋では、石が混ざっている土壌を改良するべく長年研究してきました。 長年の研究の結果、この度、平野屋コンピューティングでは新規商品『砂フルオ君 Ver2』を発表いたしました。 園芸家を悩ませてきたのは、「砂利」が混じった土壌です。多くの園芸家が、腰を痛めて再起できなくなった悲劇を私は目の当たりにしてまいりました。 この悩みをなんとかしたい!エンジニ…

庭いじりの贅沢、「湧清水」 メンテナンス

過去のメンテナンスはこちら。毎年8月は、大忙しなのだが、ようやく片付いた。 池が青くなってきたので、浄水機のメンテンスをすることにした。 湧清水の上タンクが汚くなって来ると、水自身が汚れ始める。 10日前には綺麗だった。雨が激しく降れば、砂や泥も入るだろう(ここ数日豪雨だった)し、汚れ方も変わるだろう。 上タンクは運転時には浄水だが、撹拌時に一旦同じように汚くなる、 そして、上下タンクの水は全て排出される。しかし、上タンクからのキャップ(水の通路)が砂で詰まっていると、それが…

庭いじりの贅沢、「湧清水」のメンテナンス 排水口からの濾材漏れを考える

最新の記事はこちらをご覧ください。masaya50.hatenadiary.jp元の記事はこちら。この動画にコメントを頂いた。有り難いことです。 昨今、池の楽しみを持つ方は少ない。こういう、話題も聞かないことが多い。実にうれしいです。 濾材というのは小さな粒状のウキのようなもので、運転時に汚泥をしたタンク内でストップさせる役割がある。 水位とともに動くので排水時は下タンクの底にたまる。Oさん、色々と試して解決策見つかったらコメント下さい。 うちの機械はまだ起こっていませんが、…

庭いじりの贅沢、「湧清水」のメンテナンス 排水口の掃除

濾材交換に関してはこちらをどうぞ。 masaya50.hatenadiary.jp 池の濾過器(湧清水)の話題はこちら。新しい記事を追加しました。「排水口からの濾材漏れを考える」もご覧ください。何事も、自分でやってみると面白い。 現実の動きを見て中身を想像して、理解することは楽しい。 リバースエンジニアリングというものである。 しかし、ここまで進化するには大変な試行錯誤があったんだろうなあ。 開発の歴史とか記録に有ると楽しいだろうにね(僕の個人的な趣味ですが......プロジ…

庭いじりの贅沢、濾過器「湧清水」その後

池の濾過器(湧清水)の話題はこちら。解決編はこちら。 湧清水のメーカーの方から大変丁寧なお電話を頂いた。 ありがたいいことである。 いくつか疑問に思っていたことが無事解決した。僕は、こういうのって大好きである。未知のシステムを知って、自分のものとしていくのって楽しいのである。職業病であるかもしれない(笑)。 一番大きかったのは、感圧スイッチに関してであった。 少しこのことを書く前に今僕の理解を書いておきたい。 湧清水は池の水を取水して、下タンクに一旦入ってくる。 その水は泥や…

庭いじりの贅沢、「湧清水」のメンテナンス 入門編

池の濾過器(湧清水)の話題はこちら。 トラブルと言うか、僕の無知からメンテナンスを怠ったためなのである。忘れないために、記録しておく。なんとか対処できたので数日のうちに改善が見られればいいのであるが。もう一つの記事はこちら。 父と母が買った池の濾過器(湧清水)はもう随分古いであろう。 母が亡くなって、鯉屋さんに連絡するのは僕の役割になった。時々鯉やさんと連絡がつかなくなる。 そんな時は僕がメンテナンスする。 ここしばらく、池の濁りが激しくなったので、見てみたら、上下に分かれて…