2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ウオーキングマシンを買った

2万円で買えたたので、冬期間父の運動用に買った。12/28のことである。落ちるときは落ちるのだが、落ちない時もあることがわかってきた。いつでも出来るのがいいところなので、早朝高血糖対策に使ってみることにした。当然のことなのだが、血糖値が高い時は…

シコふんじゃったを借りて子供達と見たのであった

いい映画だよね。久しぶりに見て泣けた。ラストの一言がいいなあ。1992年の作品だということを知って、驚いた。ドックヴィルも借りた。 チト見るのが辛い。 十二人の怒れる男、マンダレイ、デストラップ、フレンチキッス 家族揃ってお正月映画大会と思ったの…

インシュリンは血糖値を下げると言う表現は止めたほうが良い(2) 60兆個の細胞のコミュニケーション

生物は大変な情報処理を行っている。食事などに由来するブドウ糖の濃度が高くなっていくと、膵臓(スイゾウ)はインシュリンを放出する。 インシュリンは、60兆の細胞に対しての「ブドウ糖を細胞内に取り込んでもいい」という指示(許可)なのである。インシ…

インシュリンは血糖値を下げると言う表現は止めたほうが良い

糖尿病学者の私としては、一般的に言われている「インシュリンは血糖値を下げる」と言う表現は間違えていると思っている。あくまで、脂肪細胞と筋肉細胞に血液からブドウ糖を取り込めと指示しているだけなのである。無論結果としては血糖値が下がるのである…

「足のケア」 痺れに関しての新たな知見

僕はプールに通っている。水泳が健康に良いことは既に何度も書いている。 もちろん、水泳だけではなく、あらゆるスポーツは良い(僕に合っていたということである) 基本的には、筋肉を動かすことで、GULIT4がインスリンの指示を受けなくとも血中内から「ブ…

「糖尿病学」宣言

2015年僕は糖尿病の合併症で失明すると宣言された。 床に入ると、足の指先は痺れと痛みが激しく、眠るのにも一苦労であった。この25年間何度も生活を変えてこの病を打ち負かそうとしてきたが、局地的に勝つことはあったが、総合的には負け越しであった。つい…

アーサー・クライマン「病の語り」、アーサー・W・フランク「傷ついた物語の語り手」

気になって、買った。届いて一読、かなり凄い。 色々と、考えていたことがドンピシャであった。専門家の独占している医療と呼ばれる権益領域の問題を考えねばならない。この動画は余り好きではないかもしれない(2019/7/13)。素晴らしい、今年は哲学者にな…

「足のケア」、歯のケア、パブリカのオイル煮

以前に足のケアに関して書いた。 この時の、カサビタは消えたようなのだが、昨晩なんか痛むなあと思ったら、またカサビタができていた。 出来たきっかけが何であるかはわからないのである。 カサブタが、化膿して化膿出来なくて壊疽が生まれ、切断するほかな…

タイヤ交換した。

娘と2台の軽自動車のタイヤ交換をした。 妻も手伝い3人で行った。息子は受験なので免除であった。来年は娘が大学受験なので、免除である。 その次の年には、娘はどこか遠いところに行き、息子はその2年後にはいなくなる。 子供達と一緒の時間は、あっという…

今日の朝ごはん

いつも父母の所に朝ごはんと夕ごはんを持っていく。 ウトウトとして6時40分位まで寝てしまった。 7婦30分にはもっていけたから、まあいいペースだろうか。ヨーグルト、お腹の調子は良くなるのだ。 宗八カレイの煮物 煮汁は昆布と鰹節で月1回くらい煮る ポー…

今年のたくわん。タクワン日記

今年のタクワンである。 27本で12.15kgだった。 米糠3升、塩500g、砂糖500g、鷹の爪、昆布を入れる。 よく乾いた物と、まだ水分があるものが有る。大根の質(たち)なんだろうなあ。 よく乾いているものが多いので、水の多い大根は割って入れる縛るときは…

Over The Rainbowって良い曲だ

娘のクリスマスプレゼントにウクレレをが欲しいというリクエストを受けたので、ちょっと調べたのだが、ぼくも欲しくなった。 Over The Rainbowってウクレレ向きなのだろうか? この演奏だけはいいていたのだが、この人が歌っていたのは初めて知った。 僕はグ…

『ティファニーで朝食を』って好きな小説なのだが、映画もチョット良い

ウクレレ動画探していて、あっと思ったのだが、『ティファニーで朝食を』のムーンリバーってウクレレだったんだなあ。 小説では、彼女は、一箇所にとどまる事を良しとする女性ではなく、放浪を続ける。テイラースイフトの音楽と同じ根を持っている。(1 )(2) …

皿洗器(食洗機)と付き合う

最初は、東京で高田馬場から中井に引っ越した時に買った。27−28歳の頃だと思う。 この写真を見ると、今でも使っている鍋や道具類がある。何とも懐かしいものである。 この時の食洗機の宣伝のコピーをよく覚えている。皿洗い機を買ったのではなく「二人の時間…

社会の病としての糖尿病、「病理社会学のススメ」

糖尿病が社会の病であるという言を書いた。確かに、遺伝的形質もあるだろうが、戦後の患者数の増加の説明はできない。先日、新潟市の市民プラザで『「運動」量が減ったから糖尿病が増えた』と大学病院の偉い人が講演していた。 僕にはもっと大きな原因が有る…

目のケア、精密検査

昨日(2015/12/2)は、眼底の撮影をした。 2015/11/20の診察を受けて、今回はより精密に状態がわかる検査を行った。投影剤を点滴して、白黒写真で眼底の血管の状態を取るのである。投影剤は出血の箇所を特定するために点滴で入れる。『緊急の手術の必要はない…

水木しげるさん、お疲れ様でした。

水木しげるさんはとても素敵である。彼の戦争を主題にしたコミックを読んだのはずいすん年取ってからであった。 映画『妖怪大戦争 2005年』が僕は大好きである。 水木しげるさんは妖怪大翁として最後に登場する。 とり巻きの妖怪が、「何とか勝ったようです…

12/1は父母の結婚記念日

夕食の用意を買いに行って気がついて、急遽、お寿司をかった。 母は、「あはは」と笑い、冗談も言うし、機転のきいた言葉も発する。 時に頑固で、時に物忘れもするが、これは誰でも同じである。 父をいつも寝ているというが、自分もよく寝ている。 そう言う…