庭いじりの贅沢 土壌改良に悩む皆様の悩みを助ける 平野屋コンピューティング の新商品 『砂フルオ君 Ver2』近日発売

土壌改良は、園芸家の大きな問題でした。

エジプトのピラミッドにも砂フルイがいかに過酷な労働であったかが記載されているといいます。


平野屋では、石が混ざっている土壌を改良するべく長年研究してきました。
長年の研究の結果、この度、平野屋コンピューティングでは新規商品『砂フルオ君 Ver2』を発表いたしました。




園芸家を悩ませてきたのは、「砂利」が混じった土壌です。

多くの園芸家が、腰を痛めて再起できなくなった悲劇を私は目の当たりにしてまいりました。
この悩みをなんとかしたい!エンジニアである私は一心に取り組みました。


そして解決方法を見つけたのです。

『砂フルオくん Ver.2』です。







砂利の混じった土壌を入れてスイッチオンで、動き出します。


こんなに砂利が分離されました。
あんなに悩ましていた、砂利が夢のように消えていくのです。
フワフワの花壇の土に変身していきます。






『砂フルオくん Ver.2』只今予約受付中です。

予定価格 45万5千円のところ、先行販売キャンペーンで、本日は破格のお値段でご提供致します。
詳しくはメールでお問い合わせください。





商品内容としては、詳細の仕様マニュアル、砂フルイの歴史についての講演会DVD、そして、私のサイン入り著作「幸運な病」がもれなく当たります。


類似商品にご注意ください。

砂フルイ台

砂フルイ台






皆様の困ったを共に解決していく「平野屋コンピューティング」

皆様のために日々満身の努力をしております。
今後共のご愛顧のほどお願い致します。

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忙しいと言っていたのに、「結構暇だなこいつ」などと思わないでね。僕の本当の名前は「崖っぷちの真也」なの。





土と内臓 (微生物がつくる世界)

土と内臓 (微生物がつくる世界)

この本はすごい面白い。植物は土の中にいる微生物のお陰で成り立っているという研究である。マイクロバイオームと言われる微生物の集まりがなければ植物もないのである。

共生という言葉で微生物と私達の関係は表現されることが多い。
「共生」という言葉では微生物を正しく理解できないと思う。
「共生」では微生物に操られている感じが出てこない。


母が亡くなった年の春、草刈りをしていて知らないで庭の隅に生えていた菊をかなり切ってしまった。
父に指摘されて初めて気がついた。父は母にいつも庭の手入れをさせられていた。

今、土を振るっている場所は10年以上前から(日陰ということも有り)荒れたところであった。
今年の春に、フルオくんVer1で石を取り除き、少し菊を移した。
その菊が、半年後にはものすごく元気になっているではないか。
何とも嬉しかった。

もともと生えていた場所に残っていた菊に比べて分かった。
今年は秋のうちにもう少し移しておくつもりである。

土をふるい、微生物が土中で生きることが出来る環境を作ることで、根を持った植物を生きていってもらおうと思っている。