「庭いじりの贅沢」庭の水撒きに悩む皆様の悩みを助ける 『水まくお君 Ver2』開発レポート「湧清水」の話題
池の濾過器(湧清水)の話題はこちら。
せっかく植えた芝生が枯れそうなので、「水まくおくん」を開発した。
池の水循環浄化装置「湧清水」の循環水をパイプで散水するのである。
バージョン1は庭側に水をパイプで流すものだった。
バージョン2は前庭の芝にパイプで水を持ってくるようにした。
小さい頃から、庭の水撒きは夏の夕方の行事だった。蚊に食われながらバケツで水をまくのである。懐かしい思い出だ。
昨今、庭が減っていく中で、庭いじりは贅沢な趣味である。
時折、父と庭を眺める。何を聞いても覚えていないというが、時折、思い出したように木の来歴を話してくれる。
こんな素晴らしい庭を愛していた母に感謝している。
僕は誰かにこの木々の来歴を話すことが有るだろうか?
毎日草を取り、ハサミを入れて、気に入った木を移す。
やがて冬になる。
去年の冬に除雪用のポンプの井戸水を散水するパイプを随分細工した。
その時の経験が生きているのである。
何でも自分でしてみるものだ。
湧清水である。
母が亡くなって、父が庭をいじらなくなってから本格的に僕がメンテナンスしている。
この庭の世話をしてくれていた鯉屋さんの親父さんは昨年亡くなった。
母のことをよく知っている庭師さんとは今年一緒に庭仕事をさせてもらった。
弟子入りである(笑)。
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汗書いたら血糖値が120mg/dlになった。