2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧
娘が遠くで一人暮らしを始めたので、妻が一緒に行って数日を過ごし、28日に帰ってきた。 息子が「蔵王にキツネ村」という、キツネ版サファリパークに行ってみたいと言い、行くことのなった。 軽自動車ではチト怖かったので、毎年、国体の仕事で借りているレ…
デズモンドイリューインさんは007のQ役でとても印象深い姿を見せてくれる。 まだ「のどかな時代」のスパイが娯楽になっていた頃の話である。亡くなる直前の映画の中で007に2つの教訓を残す。 そのうちの一つがこれである。ネットでは有名である。 「常に退…
「ひるね姫」でやられて、少し調べてみた。 原曲の字幕を見ると、全くアホな歌詞だ。 小さい頃、モンキーズのバラエティを見て楽しかったことを覚えている。 一気に、日本語のでのカバーで化けてしまったのだねえ。CMなどで何度か聞いてはいた。 しかし、母…
母は、小学校卒業が最終学歴だった。 母の母が肋骨カリウス(結核)になり、家事を行なうのが困難になり、10歳年の離れた弟の面倒を見なければならなかったからだ。学校に行きたいと思いながら、行けなかったのである。その後、結婚する事になろうとするが、…
何ともドストライクである。「コナン」リスペクトとか「しんちゃん」リスペクトが感じられ、心地よく、泣き虫真也全開である。 幼いころに母を失った娘というのは辛い。 そしていつか母になる。 喪失と回復の物語である。見事にこの曲は、母を失った悲しみを…
人はいつか深い喪失に出会い、やがて回復する。 その道程は長く、2つとして同じものはない。 回復した後で見える世界はかつてとは決定的に違う。 そしてその世界も、いつか喪失を迎える。 父は毎日眠る。 昼も夜も眠る、眠いから眠るのだという。 母は、「眠…
ラストシップ一気に1stを借りたのだが、あんまりの展開で、悲しいものが有った。パンデミック物に関して少し研究したい。 このメンタリティはどこに期限があるのだろうか。 850250
いらぬものは捨てた。
レイモンド・クルスさん、クローザーでは優しい刑事さんだたんですがねえ。 何とも懐かしい昔の友人にあったようだ。こういう役も似合っているのが恐ろしい。847765
BrBaの非公式ファンサイトを発見した。 すげえなあ。 素人じゃねえな。 847339
ど真ん中のストライクだったので、本を買った。最初の扉のページに 「そこはどんな地図にも載っていない。本当の場所は決して載らないものだ」 ハーマン・メルビル「白鯨」と言う文書を見つけて、もうボロ泣きである。 白鯨から見つけようとしたが、原文から…
何とも凄まじいシリーズである。この曲が気になって、調べたらここにあった。 総集編もあった。 このTVシリーズはすごい。滅入ってしまう。 846006
癌の病状が進まなくなっている状態を指す「医者言葉」である。共に生きている状態である。 良くなる、悪くなると言うような表現はあまり適切には思えない。 死に向かって進んでいるのに、何が出来るのだろうか。 足はしびれ、視力は落ちている。 何のための…
Better Call Saul846181
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いい映画である。ジャン=ピエール・ジュネさんはフランス人の監督なのだが、いい人である。「アメリ」は大好きな映画である。 「ロング・エンゲージメント」では戦争を描き素晴らしかった。フランスのエスプリというか何というか、素晴らしかった。魂の孤独…
面白くなかった。 拍子抜けである。やはり、敵を殺すチャンスは逃してはいけない。 ワザワザ、生かしておいて、逃げるチャンスを与えて、反撃される。 ピストルでヘリコプター落すのも止めて欲しい。リアリティなどは欲しくないが、都合の良い展開はやはり駄…
確かに、ネットがない時代にはこんなこと考えも及ばなかっただろうなあ。僕は大丈夫、実名も電話番号も何もかも晒しているからね。 妻も子供も、もう諦めているからなあ。僕は社会を変えるためにネットに記事を書いているのですよ(笑)。 労働組合の委員長…
馬主の友人がいるのだが、彼の馬が走ると聞いた。 まあ、縁起物なので馬券を買うことにした。新潟競馬場へは、昔、惣菜屋さんに居た頃、何度か天ぷらの納品に行ったことがある。馬券を一人で買うのは初めてだったが制服着た人に丁寧に教えてもらった。 なる…
El Captianにアップグレードして暫く経つのだけど、先日タイムマシンで使っていたディスクが飛んだ。タイムカプセルと2本立てでバックアップしているので、まあ、問題はなかったが、やはりなんとかしなければならないと思い新潟のパーツ関係に強いお店に行く…
夕方いつものように父が食事に来た。 「いつもうまいもの食べさせてもらってすまないなあ」と言う。 「家族の食事を作るのは当たり前なんだからそんなこと言わなくて良いんだよ」と話す。 1960年3月1日に僕は生まれた。57歳である。その話をした。 「そうか…