庭いじりの贅沢、「湧清水」 メンテナンス
過去のメンテナンスはこちら。
毎年8月は、大忙しなのだが、ようやく片付いた。
池が青くなってきたので、浄水機のメンテンスをすることにした。
湧清水の上タンクが汚くなって来ると、水自身が汚れ始める。
10日前には綺麗だった。
雨が激しく降れば、砂や泥も入るだろう(ここ数日豪雨だった)し、汚れ方も変わるだろう。
上タンクは運転時には浄水だが、撹拌時に一旦同じように汚くなる、
そして、上下タンクの水は全て排出される。
しかし、上タンクからのキャップ(水の通路)が砂で詰まっていると、それが障害となり、上にドロが残り始めるのだろう。
7つある隔壁の水の通り道のうち、2箇所のキャップが良く詰まるようだ。
これも、細い砂が一旦撹拌で上がり、特定のキャップの所に集中するとおもると考えている。
これは手動で(歯ブラシなどを使い)上と下の隔壁のキャップの部分を掃除する。
地道である。
ホースの水流をジェットにして、汚れを吹き飛ばそうとした。
どうも、これは、良くないようである。
濾材が漏れる原因のようである。排水の落口に濾材が見える。
うーん、構造的にどうなっているのかよくわからない。
上キャップからの強い水流で、排水溝から濾材が漏れるのは何故だろうか?
下タンクの出口にも濾材の出るだけの隙間があるのだろうか?
うーん、リバースエンジニアリング的にはもう少し現象を集めて、仮設を立てて、実験しないといけない。
確かに、ジェット水流で水を流し込んだことはあった。
お掃除wo始まる
給水口は綺麗だった
濾材の漏れを発見
こんな格好でも蚊に刺された。
写真を撮ってもらいたいと妻に話したら、クスクス笑いながら撮ってくれた。
そんなに可笑しいものだろうか。
シャワーを浴びて、少し寝ることにする。
オフの一日が終わる。
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鯉はお構いなしに大きくなっていく
鷺に摂られないくらいになったら、どこかの養子先を探さないといけない。
なかなか最近は、池も少ないからなあ。