幸運な病のレシピ( 2594)昼:もやし炒め、グラタン、つくね焼き
【2021/3/17の食事】
もやし炒めは僕の代表料理(笑)。モヤシは栄養がないなどというが、バッカじゃなかろうか。
あれほど美味しいものはない。食材の水にはとんでもない数の代謝物やマイクロバイオームが入っている。
ときおりモヤシなども売っているのを見るが、余り褒められたものではあるまい。
僕は、食材の中の水を大事にすることこそが大事と思う。
キャベツと玉ねぎを合わせて炒める。
しいたけとひき肉をジックリと火を通して、味を入れて最後に合わせる。
どんなお店でも食べることが出来ない。
ひき肉はしっかり焦がすことが大事。
先日のトマトソースをグラタンにした。
もやし炒めは出た水をカタクリで固めてやると美味しさがドがんと変わる。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。