幸運な病のレシピ（ 2593）昼：揚げ物一式（オニオンリング）、鶏ももの網焼き
【2021/3/16の食事】
揚げ物だけでは寂しいのでブロッコリーを茹でて鳥の胸肉を魚焼きで焼く。
揚げ物にしても、鍋を休めないで作業を組み立てるには高度なプロジェクトマネジメントの能力が必要だ。
全ての揚げ物の下準備が終わって上げ始めるわけには行かない。
鍋を休めないで次々と衣漬けて揚げていく。
間が空いたり、鍋に隙間ができたら冷凍者の出番である。焼売とか餃子は冷凍から揚げても美味しい。
箸休めにもなる。
出来上がったら夜は汁を作るだけなので嬉しい。
とは言ってもマユのご飯なども作る。
【マユとのご飯】
ドックフードみたいな飯を食うからヒトは生活習慣病になるし、足もつる。
それに気がついた僕は毎日マユのご葉ンを作る2019年からだ。
ピンピンコロリの人生の終わりを共に迎えられる。
キャベツがベースで肉と魚が入る。今日は鮭に豚肩ロース、豚バラ肉のチャーシュウ、
特に忌避するものはないがネギ系は生で食べたがらないからやらない。
イカやタコのような系統は避ける。
僕の小さい頃、犬も人も元気だった。
感染症でなくなったり簡単な当手術で死んだりはしたが、「検査値を測り何種類もの薬を飲ませられ管だらけにさせられて苦しめられること」はなかった。
最後に医者は頑張ったねと言ってくれるっが、医師に金払うために頑張るなら、毎日の食事を頑張って作る。
僕より少し先に行くだろうが、家族である。
僕の身体に住むマイクロバイオームとマユに住むマイクrバイオームは近い。
犬と人は細胞レベルではほぼ同じだ。入れ物が違うだけなのだ。
夜も同じ布団で寝る。
種も年齢も違うが、俺たちは兄弟である。
碌でもない人間よりよほど僕には大事だ。
【足がつった】
朝、思いっきり足がつって起きた。
酒飲まなくなってからしばらく止まっていたけど2つ飲んで治って、もう少し寝たらまたつった。
おしっこが出たいが動けなかった。ゴミ箱にしようと思ったくらいだ（無事行けました）。
痛みん苦しみながら、これって、筋肉組織がブドウ糖を取り込もうとして勝手に起こっているのではないかと考えた。
権威ある医学者は、糖尿病で末梢神経障害の一種だという。
つまり脳からの指示で筋肉は動くから、それが狂っているというのだ。
その内側には「脳ー＞身体」と言う思い込みがある。
筋肉と脂肪組織はインスリンの許可がないとブドウとを取り込めない。
しかし、筋肉細胞は、運動をしたときなどはインスリンがなくともブドウ糖を取り込める。
筋肉細胞がブドウ糖を取り込もうとして、周りの体液との間の反射でッ痙攣が起こるのではないか？
医学の仮説では、全く説明がつかないことがつながる。
身体は、細胞生命（マイクロバイオーム）のコロニーだと考える。
互いに様々な代謝物を通じてコミュにケーソンを行いそく律して生きるという考え方だ。
この大転換を認めると様々なことが説明できる。
劇症性糖尿でいっきに血糖値が1000を超えたりすると全身の痙攣が起こる。
激しい運動をすると、筋肉組織はブドウとを欲しがって痙攣する。
僕が酒のんだり白米食ったりすると筋肉組織は周囲のブドウとを取り込もうとして運動する。
証明するには、思い切り白米食べて血糖値を５００ぐらいまで上げて、一眠りして足がつった時に血糖値を測れば良いのだ（笑）。
次に起こりそうな時は血糖値はかってみることにしよう。
けど痛いからなあ。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常（糖尿痛颶風高血圧に高脂血症）』を生んでいる。
「病（と医者が呼んでいる災厄）」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
