幸運な病のレシピ( 2006 )夜:ホタルイカ、油揚げと牛肉の焦がしネギ、棒々鶏、汁

【 2020/4/10の食事 】

ホタルイカは最高だ。生で買ってきて茹でるのがいい。

茹でられたものと食べ比べるとわかる。茹でられたものは目玉がカチカチで食べるのが辛い。100円で食べ切れないほど買える。沸騰したお湯に入れて再沸騰後に火を止めて4分である。生命全体を食べることが出来るのでとてもいい。

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鳥の胸肉は日が通りやすいように包丁を入れて、ゆっくりと加熱する。

湧いたら弱火でジリジリである。糖質制限者は「鶏ハム・サラダチキン」などと行ってよくメニュー紹介(僕も作っていた)しているがこちらのほうが美味しい。煮汁は明日マユのご飯になる。
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少し厚い薄揚げを細めに切って

オーブンに入れて乾いた頃に母間油を入れて、別鍋で牛肉とネギを焦がして乗せてもう少し加熱すると美味しい。




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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masay