幸運な病のレシピ( 1999 )夜:ピザ、ひたし豆、汁

【 2020/4/7の食事 】

ピザは大好物だ。

数日前に作ったミートソースが今日完了した。牛肉をニンニクで焼いてミートソースに加えてピザの生地に乗せた。うまかった。

これも仕立て直しの一技法である。

ミートソースはいろいろなものに变化する。

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www.youtube.com

汁は少しずつ野菜を加えてでかした。昼の唐揚げを一緒に食べてごちそうさまである。

ニラにモヤシの白菜に、人参にキノコ入れてシャブシャブ肉を入れる。

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ひたし豆はおやつに良い。

昼くらいに鍋に水に浸しておいたものだ。
久しぶりに作った。
なぜ作りたくなるのか不思議である。

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食事を素材から毎日作るというのは一品料理を毎日食べきりで作るわけではない。

少しずつ残りながら何日かに分けて食べるのだ。
時間が経って冷めた料理をいつも父は平らげていたことを思い出す。
ときに悪くなっていることもあり、毎日の食事が楽しかった。
母の作る料理を思い出したいのだがもういない。
youtubeに隠されていないか。


「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masay