幸運な病のレシピ（ 2024 ） 昼 ：コテージパイ風ペンネグラタン、目玉焼き蒸しホウレンソウ、後片付け
【 2020/4/17の食事 】
コテージパイというのはマッシュポテトをミートソースに乗せたものだ。チーズが買えない貧乏な農民がジャガイモを乗せて焼いたものという。僕はマッシュポテトの上にチーズを載せて焼く。マッシュポテトがトマトソースを吸って、旨くなる。ミートっソースは多く作らないと旨くないが、飽きるので余ることが多い。うちでは最初はストレートで食べて、翌日パスタにかけて、数日後にこれを作る。
目玉焼きを焼いて最後にホウレンソウをちらして蒸し上げて更に持って食べるといい。ホウレンソウは味噌汁にしろ最後に散らすのが好きだ。無論、値段が安い間では有る。
ペンネ茹でたり、オーブン入れたりと待ち時間が多いが、その時間には後片付けをするがよろし。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常（糖尿痛颶風高血圧に高脂血症）』を生んでいる。
「病（と医者が呼んでいる災厄）」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masay
