幸運な病のレシピ( 1942 )朝:鶏モモ網焼き、鮭、イナダ、ししゃも、豚色々炒め、なめこ煮つけ、味噌汁、マユのご飯
【 2020/2/20の食事 】
網焼きは便利だ。
今日は魚と一緒に鶏ももを焼いた。
豚肉の炒めは、シイタケ、人参、ピーマン、さつま揚げといろいろと入っている。
味醂と醤油で味を整えた。
2日酒飲んでいない。
血糖値は161mg/dlである。
余り低くない(笑)。
オーブン(庫内全体を高温にする)の文化に対して七輪の文化(「片側・両面」からの火で素材を返しながら焼く)がある。どちらもそれなりの仕上がりになる。魚焼き器は何度も魚を返して焼き具合を見ていく。僕は「5分*5分*5分」と三回火加減を見る。できるだけいろいろな種類の肉魚を食べたいので一回の焼きで一緒に焼く。今日は鶏ももを一緒に載せた。ししゃもは細身なので焦げやすい、鳥は熱が通りにくい。水気の多い魚は「ボロリやすい」
焼き網劇場の顔ぶれは変わる。ときには豚バラブロックを照り焼きにすることもある。朝に作っておけば昼も食べることが出来る。最初からデキる人はいない。練習すると良い。金はないが時間はある
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masay