幸運な病のレシピ( 1941 )夜:餃子、一人しりとり、汁

【 2020/2/19の食事 】

餃子に開眼した。長く(多分20代の頃から40年くらい)上手に焼けなかったのだが焼けるようになった。これは嬉しい。諦めないで練習を続けることだ。市販の冷凍品や既に焼かれているものなどより遥かに美味しい。
お店の人だって、生まれたときから上手に作れたわけじゃない。

f:id:masaya50:20200220013737j:plain




www.youtube.com

多くの野菜(キャベツと白菜)を中華包丁で刻む。肉と叩いてパテにする。生姜を入れる。ニンニクはいれないことが多い。ニラは高いので入れない。
f:id:masaya50:20200220015216p:plain:w350|f:id:masaya50:20200220015240p:plain:w350|


餃子の皮を包むときは「しりとり」をする。昔からの風習だ。もう子どもと一緒に包むことはないが、両手がふさがっているときは一人しりとりである。一人でやってももすぐに「ン」がついて負けるはなぜであろうか。馬鹿なのか?

f:id:masaya50:20200220015258p:plain:w350 f:id:masaya50:20200220015308p:plain:w350

餡と革の関係で、端を閉じない餃子も作る。
丁度餡を使い切れるとなんか幸せだ。

f:id:masaya50:20200220015327p:plain:w350 f:id:masaya50:20200220015338p:plain:w350

水が飛んだら、濡らした台拭きで焼きを止める(これも知らなかった)。

f:id:masaya50:20200220015407p:plain:w350 f:id:masaya50:20200220015416p:plain:w350

終始強火で焼く(これが知らなかった)。

f:id:masaya50:20200220015441p:plain:w350 f:id:masaya50:20200220015455p:plain:w350

What You Don't Know Won't Hurt You(人生知らないことばかりでもへっちゃらさ)。

f:id:masaya50:20200220015505p:plain:w350 f:id:masaya50:20200220015516p:plain:w350

後片付けも皆自分でやる。いつか一人で人生に向き合わなければならない。自分の健康は人頼みにしてはならない。
f:id:masaya50:20200220013747j:plain
僕の食事療法は素材から食事を作るというプロセスを大事にすることだ。家族も元気になる。母には間に合わなかった.....。It is never too late to mend.



父の食事

f:id:masaya50:20200220013758j:plain
f:id:masaya50:20200220013810j:plain







「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masay