幸運な病のレシピ( 2020 ) 朝 :手羽先じっくり焼き、塩サバ、生ニシン、鶏ももの五目煮付け、味噌汁、マユのご飯
【 2020/4/16の食事 】
鳥のももと大根を多めの汁で煮た。
ひよこ豆も入ってなかなか面白い味に落ち着いた。水がなくなるまでにきるときもあるが、このくらいで終わらせるのも美味しい。車麩が入っているので味を吸ってくれる。もう大根は細く硬いこれも悪くはないが、オデン向きではない。手羽先はフライパンでジリジリと焼いた
。魚焼きで焼くのとは味わいが違う。魚は昨日に続いて生ニシンである。この時期のニシンは型が小さいが生臭くない。なぜだろうか?味噌汁はナスを使った。
切り方で味わいが変わる。薄いのも好きだが少し厚めに切って歯ごたえを楽しむのも良い。「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masay