幸運な病のレシピ( 1943 )夜:唐揚げ(カレー味)、ハンバーグ(たっぷり玉ねぎ)、ニラスープ

【 2020/2/20の食事 】

スープとからあげ入れて、おおよそ40分くらいで出来る。
お店に行って注文して食べて帰るとおもえばいい。明日も残っているから嬉しい。お店で食べるよりう~んとやすい。


後片付けと買い出しの時間をどう評価するかは難しいが、弁当の入れ物(ゴミ)を出さないと思えば環境に優しい。


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玉ねぎを4個みじん切りにして、ソフリットにして粗熱を取る。まな板でひき肉と叩きながら卵とパン粉でパテにする。

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とにかく弱火でジックリ焼き目を付けて返したらパイ皿に重しして火を通す。シンプルで美味しいからやって見ると良い。

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ハンバーグは弱火でプレスして火を通おす。中が生で文句言われてばかりいたが、最近は文句言われない(笑)。

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ソースはケチャップに赤ワイン+醤油が一番だ。

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素材から丁寧に自分で作る。金もかからない。材料の持っている細胞にあふれている「代謝物」を自分の身体というコロニーに迎え入れる。多分、生活習慣病の末に来る「沢山のクスリを飲みながら手術を繰り返す」人生の終りを迎えなくて済む




「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masay