幸運な病のレシピ( 1516 )昼:血糖値の上がらないオム焼きそば
【 2019/9/1の食事 】
血糖値が上がらないと言っても、「糖質の入っていない麺」や食ったような気にさせるフェイクフードでもない。腸でブロックして吸収させないブロッカーでもない。血糖値は災厄を呼ぶ原因ではない、美味しすぎて満腹になるから食卓から「生命」を追い出すのだ。商品化された食事が社会のシステムに組み込まれていることが問題だ。
麺1人分を4回に分けて食べる。
焼き肉はたっぷり、野菜も沢山、目玉焼きに乗せて返す。
「ベルのタレ(北海道シェアNO1)」を見かけたので買ってきた。
友人にこのタレが美味いことを聞いた。一気に色々なことを思い出す。
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父の食事
昨日夜中に缶詰食べていたようなので、昼も作って持っていくことにした。
夜は4-5時間間隔にしたほうが良いと思うので7-8時に持っていくことになる。
回復してきているのを感じられて、なかなか、面白い。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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