幸運な病のレシピ( 1455 )昼:チャーハン

【 2019/8/5の食事 】

ご飯が少し余ってきたので食べることにした。

炭水化物は血糖値を上げる。
けどね、とても魅力的で美味しい。
商品化された食事は、利益を出すためにコストを下げる。
中に入っている食材も驚くほどプアだ。
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昨日作った「キューバサンド風」で余った肩ブロック肉と買ったお惣菜を合わせて、レタス添えた。

血糖値はそこそこ上がるだろうが、高血糖と合併症には因果関係はないと信じている僕には問題はない。
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♬誰かどっかからビール持って来い!
もう1ヶ月半酒のんどらん。
「心」に悪いぞ、大丈夫か?

お盆過ぎの出張までは飲まないことにする。反動が怖い。

キュウバサンドに関してはこちら。
masaya50.hatenadiary.jp





僕はII型糖尿病だからこそ、「美味しいものを素材から作って」食べなければ辛い死に方をする。
けどね「商品化された食事が私達の人生の終末を辛いものにしている事」に気がつけて幸運だった。
医者や栄養士の言いなりに美味しいとも思えないものを薬のように食べたり、素材の持っている大事な「生命」を捨てるような「商品化された食事」で安心するほうが問題だ。
医者の太鼓判は人生の終わりを「ガンや認知症や様々な災厄で彩ってくれる。そんな人生はまっぴらだ。


そして、医師や栄養士にこそ、自分の80歳の姿を考えてほしい。



♬誰かどっかからビール持って来い!
もう1ヶ月半酒のんどらん。
「心」に悪いぞ、大丈夫か?


まあ、面倒なことは良いから、食べにおいでよ。


「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。




今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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人生痩たり太ったりSeason2、Season1はこちら