幸運な病のレシピ( 1517 )夜:餃子、後に汁(ナスと牛肉)、父が夕食に来た、一杯やった。
【 2019/9/1の食事 】
餃子を作った。
今までと違ったやり方をした。
餡に、ベルのタレと牛脂を入れて、叩いた。
餡がシットリとして加熱で皮をパリッとさせた。
ニラがなかったので空芯菜の目で作った。
相当うまく出来た。
あああ、ビール飲みたい。
とは言ってもなんか飲まなくても行けそうである。
買いに行くのが面倒だ。
一日仕事していた、眠くて辛い。
明日午後までに上げたいものが有る。
6時に突然ドアが開いてて父が夕食に来た。
6月の半ばから食事に家には来なくなっていた。
もう来れないのかと思っていた。びっくりした。
ヒゲが伸びている、ものすごく痩せた。しかし、不健康そうではない。
目つきもしっかりしている、話の受け答えもちゃんと会話になる。
この2ヶ月が嘘のようだ。
顔立ちが変わり、メタモルフォーゼが段落したに見える。
一杯(半合)飲んで帰っていった。
うまいうまいと食べて、飲んで帰っていった。
もう一緒に飲むこともないと思っていただけに、嬉しくて僕も飲んだ。
masaya50.hatenadiary.jp
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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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