幸運な病のレシピ( 1509 )夜:焼きビーフン、手羽先・塩サバ(西京漬け)焼き
【 2019/8/29の食事 】
僕の食事
父の食事
たくさん盛り付けたのである。
もうすっかり安心している。
【 父の一言 】
食器を取りにベッドの脇に行ったら、そこにはなにもないのである。
妻が持って帰ってきたかと思い、カゴを置いてある場所を見たら、空のカゴは有る。
もしやと思い、台所に行くと食べ終わった食器が置かれている。
「自分で食べたものくらい、自分で片付けるのがアタリマエだ」と父は言う。
食べても残してもそのままだった数週間前に比べたら何という変化だろうか。
びっくりした。
冬になったら、寒いので仏間で食べてもらうことになるかなあと思っていた。
この部屋用のガスヒーターは壊れたので、どうしようかと迷っていた。
この分なら、元のように玄関先にカゴごといておくと持っていって食べて、カゴを返してくれるようになりそうだ。
しっかり食べて、頑張ろうじゃないですか。
masaya50.hatenadiary.jp
「食は命なり」まさに岩佐先生のおっしゃるとおりである。
生命は生きるに必死である。
元気が出てきた。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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