幸運な病のレシピ( 1510 )朝:麻婆茄子豆腐オムレツ(仕立直し)、ワラサ・鮭・塩サバ(麹漬け)、味噌汁(ナスとパワーリーフ)、路地野菜(農家の自己消費)のおすそ分けは素晴らしい。

【 2019/8/30の食事 】

随分沢山野菜を頂いた。
農家の方が自分で食べる用に作った野菜をいただけるのは光栄だ。
お返しにバラ肉の炙りと梅干しを差し上げた(笑)。
今日の味噌汁は頂いたナスとパワーリーフ(初めて見る野菜)だ。
葉物を味噌汁にするのは嬉しい、お浸しより簡単なのでよくやる(小松菜やモロヘイヤが多い)。

昨日の麻婆茄子豆腐を仕立て直してオムレツにした。

冷えた麻婆茄子豆腐は食べ辛いが、こうすると食べれる。
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魚三種が最近の流行りだ。

これからサンマが美味しくなる。
昨日、お店で新物サンマ(198円)を見たが、解凍物に比べて、値段倍だ。
も少し後で安くなったら食べよう。
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昨日は飲まないですんだ。
しめしめである。
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僕は酒を飲むと一日100g増える。飲まないと300g減る。
masaya50.hatenadiary.jp

検査値は生活が反映したものでしか無い。
確かに検査値と「病」の間には関係はあるだろう(=相関関係は有る)。
しかし、「検査値」が「病」を引き起しているのではない(=因果関係はない)。

食事が問題である。
メチャクチャな食事して検査値が正常な人は不幸である。やがて壊滅的な破綻がやってくるから.......。
僕も30歳で糖尿病がドカンとくるまでは血糖値の低い「健康=検査値正常」なデブだった(デブと言うのは検査値が異常であるが.....それも分かりやすく馬鹿にされやすい検査値の異常である)。


重要な事は、どんな食事をすればいいいのかということは自分の体しかわからないということだ。

毎日食事を作るには私たちの生活は忙しい。
作って、貪欲を叱ってくれる家族もいない。
そしてお店の食事のほうが「依存するほどに美味しい」のだ。

そして「現実に向き合う自分」を変えることができるのは自分だけである。

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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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