幸運な病のレシピ( 1623 )昼:揚げ物、ロールキャベツ、2019年10月のバンケット(3)

【 2019/10/17の食事 】

揚げ物は早めに作っておいていい。

食べる直前に揚げると思い込みがちだが早めに作っておくといい。
揚げたては美味しいが、宴会ではそんなことはあまり意味がない。
皆で楽しくやるためにも早めに色々な味のものを揚げる。



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ロールキャベツ

これも宴会の定番だ。
肉をキャベツで包んで、沸騰させないでゆっくりと煮る。
多くの場合、おでんの元を使う。クリーム味もいいとは思うのだが、あまりしない。
予備校に通っている頃、新宿の食堂(多分「アカシア」)で食べたことが有るが、衝撃だった小音を覚えている。
おでんの一部にしてもいい。
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父の昼食

サンドイッチをスーパーで買って、持っていった。

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今日はバンケットである。

masaya50.hatenadiary.jp




「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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