幸運な病のレシピ( 1496 )夜:鳥赤味噌汁、バターオムレツ、トマトソテー、父の食事

【 2019/8/24の食事 】

先日のフクロウさんで鳥肉と赤味噌が合うことがわかった。

そこで、冷蔵庫の奥の赤味噌を使った。

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僕の食事

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父の食事

ご飯はお粥でなくても大丈夫だと言うので、買ってきた駅弁のご飯とカリカリ梅干し
ミニトマトのソテーが美味しい。
この数日は一日2食で残さず食べている。気温が高いと食べないが、涼しくなると食べる。
おそらく身体の中の代謝が温度によって左右され、当然「身体というコロニー」の中に外部からの生命をまねこうとする圧力も変わる。

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皆食べてくれた。


食欲の起源とはどこに有るのだろうか?
身体というコロニーに招き入れるためには「食事」と「セックス」である。
3歳までの私達こそが「生命のコロニー」としての意志である。
筋道がつながってきたようである。
では生きる意志とはどこに有るだろうか。
生きる意志こそが、食欲を生む。
フレイルと言うとても厳しい環境の変化に適応した形態にメタモルフォーゼしていく。
新たな身体(コロニー)環境に対して生き残っていく力である。







「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』はこちら『幸運な病のレシピ』はこちら
人生痩たり太ったりSeason2、Season1は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20180113/1515821906:title=こち