幸運な病のレシピ( 1866 )昼:セロリ葉かき揚げ、海老天、鶏天(モモ)、ソバ(GI値が低いから糖尿病に良いわけではない)

【 2020/1/16の食事 】

セロリの葉のかき揚げは少し前から作り始めたのだが、美味しいので好きだ。
海老と鶏天は満足を呼ぶ。

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僕は蕎麦が好きだ。
GI値が低いから糖尿病に良いわけではない。「美味しいと感じる」から好きなのである。
炭水化物は「生命のミイラ」だ。
そして低コストで満腹になる。

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十分な量の『生命』を食事でコロニーに招き入れない間に満腹になるのが問題だ。
血糖値は上がるだろうし、上昇曲線は穏やかかもしれないが身体には入ってくる。
血糖値(検査値)は生活と身体の関係が少しだけ見えるだけだ。
問題は、そこ(検査値の異常)ではない。




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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815