幸運な病のレシピ（ 1494）昼：東京出張(2) 「2019年国体のお仕事」茨城国体 抽選会
【 2019/8/23の食事 】
夜半2時位に、足がつって目が冷めた。昨晩はよく歩いたからなあ。
昨日はドロドロに酔っ払って、コンビニで蕎麦買って帰った。350mlのビールを2本買ったが1本残った。
今晩飲むことになろう、計画犯である。
ホテルの体重計で97kgになっていた。よく太ったものである（この2ヶ月で10kg減って7kg太った）。
本日は抽選会である。
今年も何とか、うまく行った。
そして、抽選会の最短時間達成である。
毎年1時間かかるのだが今年は40分で終わった。
いつも思うが、皆さんに助けられて仕事が動いている。
3種目に対して、参加各県の抽選番語を引いていく。
参加者のデータを取り込んだサーバーのDBに番号を入れていく。
通線が完了した種目から順に「スタート表」を印刷していく。
スポーツ協会の方や開催県のゴルフ協会の方がいる前で、大量のページを印刷しなければならない。
これが一番のプレッシャーである。
毎年一番つらい一日である。
数年前にはプリントのトラブルで1時間ストップしたこともあった。
今年は作業の効率化を図り少し手順を変えた
定刻の13時より5分くらい早く始まり、14:40に抽選が終わり、データの作成をして終了である。
印刷したスタート表にサインを頂いて、参加者に配布する。
同時にpdfとエクセルのデータを作る。
このデータをもとに、開催自治体では競技用のプログラムを作り、県では総合プログラムを作る。
競技が9月末なので実にタイトなスケジュールだ。
今年は、このデータ作りで一つ間違えた。
3種目3日間のスタート表のデータを2種類作るので18個のファイルが出来上がるのである。
作ってから確認で全部開いていったら1つ中と名前が違っていたのである。
念には念を入れて確認していかないといけない。
娑婆のものは青信号でも信用できん、まして自分を信じるなどもってのほかだ。
朝昼は何も食べないで抽選会は終わったのである。これも計画的である。もしくは昨日飲みすぎたのである。又は緊張のプレッシャーのためである。
ホテルに帰り、少し休んで友人とあった。
最近、実父と義父を亡くした方で、納期が近く寝ないで仕事している。
毎年何度かお会いするのだけど医療関係の仕事からソフト業界に入ってきた方だ。
父の事を話し、色々とソフトのことを意見交換して昨今の技術の動向を聞いた。
僕は全く新たしことに疎いのだが、彼は色々なことを学び理解している。
人の身体が「マイクロバイオームのコロニー」であると考えるとどういう結論が来るのかを議論した。
何を話してもその場で思ってもいなかった考え方の道筋を教えてくれる。
こういうのは楽しいものだ。ウイルスにとって、宿主の死は何ら意味のないことだ。
単にそのコロニーに入ってみたら環境が破綻しただけのことである。エボラがホストを殺すから馬鹿なやつだというが、エボラにとっては自分を大量にコピーできたのだから、それで良いのだ。
身体中から血を吹き出して患者は死ぬが、それはウイルスにとっては何も悲しいことでも何でも無い。
自分を増やして地上に満ちようとする目的のためにはなんr問題ではない。
「共生」って、おかしな感和え方である。
「寛解」と言うのは「身体というコロニー」で生きているマイクロバイオームの関係性から見ると違って見えてくる。
飲み屋さんで楽しいひと時であった。
このお店は、お店の中で調理しているようだ、実に美味しい。
何度かきている。お気に入りである。
一年で一番緊張する一日が終わり、もう動きたくないくらい疲れていた。
ひどく多く見えるが、3食分であると思えば勘弁してもらえないだろうか？
冷たいパスタ最高であった。びっくりするなあ
どうすればこんなに美味しく作れるのかなあ。
牛肉のタレ焼きと、コーンの西洋かき揚げ、皆旨い。
チーズスフレには驚いた。
相当ベロった！
今日は牛丼買って、昨日のビールを飲んだ。計画的である。人生は計画性が重要である。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常（糖尿痛颶風高血圧に高脂血症）』を生んでいる。
「病（と医者が呼んでいる災厄）」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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