幸運な病のレシピ( 1493)昼:東京出張 「2019年国体のお仕事」茨城国体 抽選会の前日 食堂フクロウさん、広島っ子さん、神田まる豚さん

【 2019/8/22の食事 】

朝8時29分の電車で向かった。赤と黒のコーディが良いです。
一番上のバックは6月の打合汗の時に買ったバックである。
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打ち合わせまで時間があったので、友人に勧められたお店に行った。
なんと、打ち合わせの事務所から徒歩3分もかからないのである。
もっと驚いたことは友人の努めている会社も徒歩3分であった。
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汁と玄米ご飯がメインで、小鉢を取って食べる。
なかなか美味しい。
こういう形の「食」の提供は自分にマッチしたものを食べることができる(ある程度)。

今日の汁は「豚汁」「鶏汁」「カレースープ」であった。
ご飯は玄米を半森にしてもらった。
満腹で苦しくなった。

打ち合わせ後に紹介してくれた友人にあったのであるが、取り過ぎだと言われた。
アジフライも美味かった。
アジフライは大好物である。
生のアジから開いてはいないのであるが当然である。

玄米は実に久しぶりであった。
鳥の汁を選んだ。今度やっってみよう。
700円ぐらいで満腹になるための食事から利益を出して企業として運営するためには、には色々と考えなければならない。
食事は毎日何らかの形で食べなければならない。
ビジネスとしての「食」を系統立てて考えなければならないだろう。




夜は、昔からの友人のお店にお邪魔した。
広島っ子さんである。
こちらのお好み焼きは最高だ。
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年金が少ないとぼやく女将さんと、親父さんと話をしながら色々と考えた。
年金が少ないというのは、正直な生き方なのだと思う。
「格差」と言うものは深く生活の隅々まで入り込んでいる。




ホテルの近辺で数年前にお邪魔したお店を見つけた。
「神田まる豚」さんである。
めちゃくちゃ美味しかった。
以前お伺いした時にすげえなと感じたのだが、やっぱとんでもない美味しいお店であった。
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レバネギとセンマイ

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ブレイン( 脳みそである)

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メニュー
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今度ぜひともこちらを、生ハムである。
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一物全体職という考え方は、面白い。
石塚左玄先生から始まる食事哲学の一本の筋である。
身体のそれぞれの組織は、皆組織特異性を持ち、当然その得意性を維持するための多数の「代謝物」に満ちている。
それが重要なのだ。
豚や牛はまるごと食べるわけには行かないから、こういう食べ方が素晴らしい。

ブレイン(脳みそ)、各種軟骨(喉の位置によって違う味だ)、レバー(茹でてあるのだろうか)、ちょっとびっくりである。
これだけ美味しく出してくるお店は見たことがない。
絶対オススメだ。



今度また行こう。


夜中に足がつって起きた、飲みすぎ歩き過ぎである。


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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。




今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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