幸運な病のレシピ( 1679 )朝:鱒、鮭、メザシ、味噌汁、マユのご飯(素材からドッグフード)

【 2019/11/5の食事 】

今日は忙しいので、魚と味噌汁である。
しかし、マユのご飯は手を抜かない(笑)。
昨日からの残りでは有るが、魚に鶏肉満載である。
キャベツをメインにスープに仕立てる。
熱いのでさめた頃もらえるのだ。

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身体というコロニーの形は違うが、細胞のレベルではほぼ同じだと思っていい。
だから犬と私達は近親感を持つ。
多くのマイクロバイオームは共通のすみかとしている。
ライオンとヒョウ、ロバと馬、 合いの子が出来る哺乳類は多い。
神話の時代から、ヒトは多くの生命との間で生きてきている。
「種」という垣根をあまり絶対的なものと見ないほうがいい。

植物から始まる食物連鎖は「森羅万象の神々」のたどる道筋なのだ。
決して神様への長い階段でも、私達が頂点にいわけでもない。
マイクロバイオームたちは乾燥や温度の変化に適応するためにコロニーを作り様々な環境に適応してきているのだ。

masaya50.hatenadiary.jp

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豆腐多めの味噌汁
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僕の朝食
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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815