幸運な病のレシピ( 1373 )朝:野菜炒め(ホイコーロ風)、餃子の餡作り、先に「味噌汁、鮭、サバ、卵焼き」、LGBTQとマイクロバイオームの関係についての考察あります
【 2019/7/3の食事 】
朝食の準備というと、単純に朝食べるものを作るのかと思いがちだ。
しかし、かつて(食事を素材から家庭で作っていた時代)はそうでなかったのではないかと思う。
家族が一日に食べるものを、朝に一括して作っていたのではないだろうか?
豚のばら肉を使ってホイコーロ風に野菜を炒める。
魚と卵焼きでは満腹にならない。
そこで野菜炒めを作ることが多い。
妻は味噌汁だけで十分である(笑)。
ヒトはぞれぞれに違う、そして現実に向き合っていく。
僕は、毎朝5時から6時の間に昼の分を含めて、必要な食事量をつくる。
ポンと弁当買ったり、ラーメンいたりして済ますことが出来ないからだ。
今朝は、寝坊したので、(娘の朝に間に合うように)味噌汁と鮭とサバを焼いて卵焼きを作った。
その後で紫蘇の葉をもんで、仕事(郵送物を作り)片付けて腹減ってきたので野菜炒を作った(笑)。
朝から大活躍なのだ。
午後からお客様先。
ピザ食った。しかし、お店の食べ物は強烈である。
小麦粉パンパンである。満腹にはなるし美味しいのである。
家に帰る途中で腹減ってイカの唐揚げを食べながら帰った。
ああ、ビールのつまみに最高であろうなあ。
僕は酒を飲まないと毎日300g体重が落ちる。飲むと100g体重は増える。
6月22日から飲んでいない。おおよそ5kg減った。
「幸運な病のレシピ」とは痩せるための「ダイエット」ではない。
自分自身にピッタリとマッチした「食事=正しい食事」を探す試みである。
「商品化された食事」が「『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛風高血圧に高脂血症)』を呼んでいる。では、今の社会で毎日毎食食事を素材からつくり続けることはd家いるだろうか?10年をかけて試して見る価値はある。
BMIという検査値(見た目でデブかどうか)は数多い検査値の一つに過ぎない。決して万能ではない。
私達は「心=マイクロバイオームが操る身体と社会(家庭・宗教・コミュニティ)の間に立つもの」が食事させている。
摂食障害(過食・拒食)、依存症、いずれもそのヒトがいる「場所」が表現しているものである。
多くの場合、困難な現実に向き合っていることを表している。
なぜ、禁酒が続くのかもっと僕自身の内側を見つめてみなければならない。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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