幸運な病のレシピ（ 1355 ）昼：野菜炒め
【 2019/6/25の食事 】
昨日に引き続いて今日も野菜炒めである。
今日はオイスターソース風味。
昨日のトンカツを入れた。
炭水化物抜きで満腹である。
炭水化物は毒ではない。
あまりに魅力的だから食事から「食材の持っている生命」を押し出してしまう。
「商品化（＝乾燥・精製・濃縮工程を経た食事）」にこそ問題の根源がある。
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食品成分表には40種類の人が体内で作ることの出来ない栄養素を分析している。
しかし、それは特定の栄養素の欠損症（壊血病・くる病・鳥目・脚気」）と直線的な因果関係のある、分析できる高分子化合物に過ぎない。
私達の身体はたかが40種類の栄養素では出来ていない。
確かに栄養学者や医師の言う食事は「壊血病・くる病・鳥目・脚気」には安心だろう。
しかし今私達が直面している「病気＝生活習慣病（食事に対する当たり前の反応）」には効くわけがない。
現象が収まらないのは対策が間違えている証拠である。
1930年台の最新の科学ではあったが、今の時代は「豊かさの中の栄養失調」なのである。
「身体というコロニー」は全体としての意識を知らない。
食事うを作ることで生態系から切り離された「ヒト」と言うコロニーは常に「食事」を探さなければならなくなったのだ。
そして、社会のあり方の変化が、常に新しい災厄を生む。
masaya50.hatenadiary.jp
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この事に気がついたら、世界が変わるぜ！
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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