幸運な病のレシピ（ 1210 ）昼-1：三角揚げのひき肉炒め、鳥かつの準備
【 2019/4/30の食事 】
タケノコ採ってきて煮しめ作ろうと思ったがまだ出ていなかった。
冷蔵庫に残っていたものからなにか弄りだすことにした。
レシピは冷蔵庫の中からみつけるのだ。
まずは「肉か魚」だ。これがないと料理は成り立ちにくい。
無論ハムや蒲鉾・竹輪もいいが、やはり脇に回ることが多い。
今回は挽肉だ。挽肉は油が多いので焼きを入れながら脂と旨味を引き出し、三角揚げと「キノコ・根菜」に吸わせる。
根菜も性格によって変わる。
「人参・レンコン」の様に外にとろみを出さない物と、「ジャガイモ・里芋」の様にとろみを出すものがある。
どちらも面白みが違うが汁をあまり多く加えないで加熱する予定なので人参を細めの千切りにした。
葉物は難しい、それぞれの素材で皆性格が違う。
いんげんは「葉物」に入るのか疑問だが熱の通り方が微妙だ。
最後に酒で鍋底から旨味を浮き上がらせて料理に戻す。
鳥をカツにしようかと思ったが、卵がなかった（笑）。
父の昼食はパスタ。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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