幸運な病のレシピ( 1304 )朝:甘酢肉団子、豚バラインゲン炒め、おにぎり(鮭・梅干し・ふりかけ・筋子)、味噌汁、後に父の朝食。「NG食品」ってバカみたい。調理のプロセスが大事なのだ。
【 2019/6/5の食事 】
おにぎりを作った。
筋子と鮭と梅干しとふりかけだ。
おにぎりは炭水化物の塊だからNGだとよく言われる。
しかし、炭水化物は毒ではない。あまりにコスト安く満腹になるので、本来食事に必要な物を押し出してしまうのだ。
80g程度のご飯に思い切りおかずを入れて半割にしてラップするとキレイだ。
手巻き寿司で昔作ったことがあった。何が入っているかひと目で分かってキレイだ。
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今日は挽肉で2品作ってみた。
椎茸の肉詰めと、肉団子だ。
温度が高すぎたようで、次回は加減しよう。
いずれも、甘酢仕立てにした。
豚のばら肉が行きそうだったので、インゲンと人参の甘酢に仕立てた。
油が多い調理は甘酢にすることが多い。
しかし、美味いのである。
当然魚も焼く。
父が来たのだが、手が空かなくて帰ってもらった。
すぐに追いかけて朝食を作り持っていった。
医者も糖質制限の奴らも栄養素も「NG食品」と言う言葉が大好きだ。
あたかも悪い事している子供を叱るように食事指導する。
僕はそういう考え方は大嫌いだ。
だって、そのNGを大好きなのは僕の心なのだ。
医学や権威は「お前が悪い」と決めつける。
しかし、その悪いものが大好きな心は止めることはできない。