幸運な病のレシピ（ 981 ）朝：朝食作っている時に 父が来て立って小便始め、怒鳴ってしまった後悔、鮭、目玉焼き、キャベツ、汁（仕立て直し）
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2019/2/5の食事 】
「他者を理解すること・他者に理解してもらうこと」これこそが人のコミュニティを維持する関係性の中での最大の問題である。
自分はもう変われないのだと父は僕に伝えている。
年を取るということはそういうものだと僕に教えてくれる。
運な病のレシピ（ 981 ）朝：朝食作っている時に 父が来て立って小便始め、怒鳴ってしまった後悔、鮭、目玉焼き、キャベツ、汁（仕立て直し）
「いくら言ってもわからない」というのは父と暮らし初めてからの妻の発した言葉No1であろう。
もう短期間の記憶や、なんらかの現実に対して自分の「行動規範」を変えることはできなくなっているのだからもっと違った考え方が必要なのだと僕はいつもいう。
食事をしに来て、うちのトイレで小便をするときは座ってしてくれるように何度も話すのだが、父は男の威厳にかけて座ってすることはない（今では僕も座ってするが、妻のいうことを聞くことには最初抵抗があった）。
トイレに向かったときはいつもくどいくらい座ってしてねというのだが、今日は朝食を作るに忙しく気がついたらトイレに立っている父が見えた。
思わず大声を出してしまった。自分への戒めと、記憶のために、このままアップしておきたい。動画の15分くらいのところである。
食事前に怒鳴ったりして、一番僕のしたくないことだ。
食事の終わること父に謝ったら「覚えていない」という、本当なのか僕への気使いなのかわからないが、きっと次も立って小便をして便器の周りを小便だらけにする。
そしてそれは、僕の30年後なのだ（運よく生きていれば....）。
鮭を焼いて、目玉焼きを作って、キンカンを割って、キャベツを刻んで朝食である。
masaya50.hatenadiary.jp
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フェースブックへの投稿、昨日は暴走したのである。
齋藤真也 - ピラフ、明太子パスタ、ビール、日本酒、おつまみドライ、鬼は外 ---以下明け方（2/5... | Facebook
ピラフ、明太子パスタ、ビール、日本酒、おつまみドライ、鬼は外
---以下明け方（2/5 5:30）に追記---- 夜半大量のウンコにおこされる。「パスタとピラフの食物繊維」が腸で吸収されないでうんこになったとは考え辛い。今血糖値は201mg/dlである。寝てしまったのでピークは測っていないが300を超えたことは確実だ。尿には糖が出ていない（出ていると一気に100近くまで下がる）。どこに代謝されたかが問題だ。体内（肝臓）で脂質に代謝された炭水化物が「腸肝循環＝脂質が胆汁になって十二指腸に外分泌され腸で再吸収される」で排出される。そちらが関係していると考えるとこの量の多さにも納得がいく。
昨今の便秘薬はこの吸収の部分をブロックする「よく効く薬（分子標的型のブロッカー）」なのだ。決定的に身体というコロニーの相互関係を変える。短絡的な医学者に「バタフライ効果（複数項目の相互作用による複雑系の変化）」などということを理解しろという方が無理だ。よく効く薬は副作用も致命的だ。しかし、便秘は人生の苦痛の最たるものである。そしてその苦しみは例えようがない。誰でも解決の道があれば全財産をなげうつ。
人生は我慢大会ではない、耐久試験でもない、ましてやパン食い競争でもない。昨今の「政治的に正しい運動会」でも、久しく見ない。パンなどいつでも食べれるからだろうか？学校で吊るされるパンはもっと別なものだからだろうか？今度研究しよう。
血糖値はダダ上がりであろう。
