「カロリー栄養学」と「ATP栄養学」

カロリー絵栄養学は


「3つの栄養素」をはっきり分かれたものと考える。
体内での役割も、
P)タンパク質は筋肉を作り、
F)脂質は体の調子を整える潤滑油であり、エネルギーの貯蔵庫
C)糖質はガソリンで、
と教えられている。



それが、「食品交換」という考え方の基本となる。
PFCっはっきり分かれていて、形は変わらない。脂肪は体内に入ってもそのまま脂肪であり、タンパク質はそのままタンパク質と考えている。


だから、同じ分類(PFC)の中でカロリーの比率が大事だと言われる。

その上で、カロリーという単位で3つの栄養素は評価される。
その評価は、貧しくて、皆「やせ細っていた」時代の価値である。

時代の状況と経済がコミュニティの価値を決める。
だから、「糖質制限」はバッシングされる。
コミュニティが信じる価値に反対するからである。
僕は、随分いろいろな人に炭水化物を積極的に取っていないことを話す。
典型的な反応は「あなた大丈夫なの?」という言葉である。
この言葉の後ろには「それは駄目だと医師が言っているわよ」という言葉が隠れている。

しかし、僕はその医師の言葉に25年間従って、「この薬は糖尿病を直さない」と言われた。
そして、医師の言葉にしたがうことを止めて何かを見つけたのだ。


それを伝えたい。


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