我が便秘人生(1) 玄米食、そして糖質制限
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30代のはじめに玄米食を初めて以来ほとんど便秘に悩まされることはなかった。
それまでは、ほとんど水の下痢かポロポロ野うさぎウンコ出会ったのである。
僕が18歳の頃、新発田は下水道がなく、水洗トイレではなかった。
東京に出てきて、大学出て、会社に入る。
いつの間にか、酒のんで暴れて、毎日牛丼と立ち食いそばの日々が続く、
ストレスはかなりのものであった。
酒もすごかった、ライムサワーのジョッキを一度に2杯づつ頼むのである。
まさにつるべ飲みである。
まあ、体が壊れるレールの上にいたということだ。
飲んだ翌朝は、通勤の電車が辛かった。
おならだと思って「プ」としたら、水のような下痢で慌ててトイレでパンツ捨てた思い出もある。
また、東京の駅ってトイレがあったりなかったりしてねえ。
それが嫌で朝早く出勤したりしていた。
バイクで泊まりがけのツーリングで帰ってきたら肺炎になって、医者も行けないで死にそうになったことが有る。
その時に「マクロビオテック=玄米正食」に詳しい方から玄米おかゆ(レトルト)を貰った。
まさに一発であった。
スルリスルリと言う感じでウンコが出てきて、トイレが楽しくなったのである。
いまだにその方には感謝している。
糖質制限を初めて一番気になったのが、玄米から離れたらウンコが硬くなるのではないかということであった。
食物繊維の強力な効果はこの時に知ったので、それだけに怖かった。
シーズン1の時は、まだ玄米くっていたのだ......
それが今日はおもいっきり硬くてびっくりしたのである。
うさぎのウンコより強力であった。
無理にトイレにいると大変なことになりそうな気がしたので部屋に戻った、30分後に呼び戻されて無事終了したのである。
そういえば、ここ一月の間に何回かあったような気がする。
というよりも、毎日うんこしていない気がする。
カードに記録してみよう。
単純に食物繊維が足りなくなったから、どうだこうだという感じではないような気がする。
エビオスを6錠のんだ。
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