「湧清水」のメンテナンス の検索結果:

2020年 鯉の産卵 5月16日に鯉が産卵した

016年母が亡くなった年の5月に鯉が産卵した。なんか置き土産のようで、不思議な気持ちになった。masaya50.hatenadiary.jp 小さな水槽に入れておいたのだが、浄化装置はパイプがなくて使えなかったが、買ってきてつけた。 この小さな魚が大きな鯉になるのだ。生命は不思議である。 やがて庭に返して、鷺に食べられたりもする。 masaya50.hatenadiary.jp これは池に備え付けてある浄水器の「湧清水 5型」 masaya50.hatenadiary.jp

「庭いじりの贅沢」「湧清水」のメンテナンス(7)モーターが止まったらブレーカは2つある。

数日前に突然モーターが止まった。 この季節は回らなくなるとすぐに水は濁ってくる。 撹拌室がかなり濁っていることが見て取れる。数年前から湧清水とは付き合っているのだが、モータが止まったことがある。 その時は水の吸込口にゴミが溜まっていた。 今回は溜まっていない。 ちょっと時間が出来たので、メンテナンスした。 湧清水にはブレーカーが2箇所にある。 一方は全体の動力に対してのもので、ここが落ちると「ロータリースイッチ、撹拌や排出」が動かなくなる。 なので、全体がうんともすんとも言わ…

「庭いじりの贅沢」「鯉が鷺に食べられた。」(9)鷺対策に竹を切ってきて、プラスチックの紐を張った。(鉄パイプバージョン)

この後で、池の濾過器のメンテンスして綺麗な池になりました。 鉄パイプでは殺風景なので青竹を切ってきました(笑)。masaya50.hatenadiary.jp2019年の5月のお休みに半日かかった。 網が掛かっていると安全かもしれないが、面白くないので鉄パイプで紐を張ることにした。 僕が小さい頃は池の濾過器などなく、毎年一回池の鯉を桶に上げて「水換え」をしたものだ。 浄化装置の濾材が古くなっていたので、交換する前に池の水を捨てて泥を上げたしかし、風情がない、タケノコ山から竹を…

「庭いじりの贅沢」「鯉が鷺に食べられた。」(8)鷺対策に釣り糸(テングス)を張った。

鷺に鯉を食べられるのは悲しい、とは言っても網が全面を覆っているのは面白くない。 masaya50.hatenadiary.jp 殺菌灯を買いに行った鯉屋さんでプラスチックのロープを見せてもらって鷺の羽が入らないように張ればいいと言われた。 masaya50.hatenadiary.jp ロープをDIYのお店で買って張った。 ある程度は効果があるようなのだが、どうも池のフチからソーっと入って魚を狙う。3−4回目撃した。 滝の落口の方だ、その部分には網を張って入れないようにしたが…

「庭いじりの贅沢」「湧清水」のメンテナンス(6)2019年ろ材を自分で交換した。

長年お付き合いをしてきた鯉やさんがお仕事をおやめになって、池の濾過装置(湧清水 5型)のメンテンスをどうするか考えた。「湧清水」というのは池の「ろ過装置」だ。ポンプとタンクの組み合わせで池の水をろ過する。3-4年に一回「濾材(汚泥を自ら分離するためのプラスチックの水に浮く小さな粒子)」を交換しなければならない。 masaya50.hatenadiary.jp 最後に交換したのは母が亡くなる直前に交換していたので、4年か5年前だった。お世話になっている鯉やさんのご主人もご健在だ…

「庭いじりの贅沢」池の殺菌灯を買った。2019年「湧清水」のメンテナンス。

母の父親は家を建てた母に「庭」をプレゼントした。masaya50.hatenadiary.jp50年近く昔は多くの家に庭があって競って鯉を飼っていた。 田中角栄が錦鯉を飼っていたのなど象徴的だ。 当時、駅前に観賞魚のお店があった。小さい頃の思い出は、多く庭の思い出と重なる。 夏場になると「アオモ」が繁殖していけは真っ青になる。 僕の小さい頃はは定期的に水を落としては水道水をいれていたものだ。「湧清水」という循環装置を入れて14-5年になる。 母が亡くなってから僕が面倒を見てい…

庭いじりの贅沢、「湧清水」のメンテナンス 排水口からの濾材漏れを考える

最新の記事はこちらをご覧ください。masaya50.hatenadiary.jp元の記事はこちら。この動画にコメントを頂いた。有り難いことです。 昨今、池の楽しみを持つ方は少ない。こういう、話題も聞かないことが多い。実にうれしいです。 濾材というのは小さな粒状のウキのようなもので、運転時に汚泥をしたタンク内でストップさせる役割がある。 水位とともに動くので排水時は下タンクの底にたまる。Oさん、色々と試して解決策見つかったらコメント下さい。 うちの機械はまだ起こっていませんが、…

庭いじりの贅沢、「湧清水」のメンテナンス 排水口の掃除

濾材交換に関してはこちらをどうぞ。 masaya50.hatenadiary.jp 池の濾過器(湧清水)の話題はこちら。新しい記事を追加しました。「排水口からの濾材漏れを考える」もご覧ください。何事も、自分でやってみると面白い。 現実の動きを見て中身を想像して、理解することは楽しい。 リバースエンジニアリングというものである。 しかし、ここまで進化するには大変な試行錯誤があったんだろうなあ。 開発の歴史とか記録に有ると楽しいだろうにね(僕の個人的な趣味ですが......プロジ…

庭いじりの贅沢、「湧清水」のメンテナンス 入門編

池の濾過器(湧清水)の話題はこちら。 トラブルと言うか、僕の無知からメンテナンスを怠ったためなのである。忘れないために、記録しておく。なんとか対処できたので数日のうちに改善が見られればいいのであるが。もう一つの記事はこちら。 父と母が買った池の濾過器(湧清水)はもう随分古いであろう。 母が亡くなって、鯉屋さんに連絡するのは僕の役割になった。時々鯉やさんと連絡がつかなくなる。 そんな時は僕がメンテナンスする。 ここしばらく、池の濁りが激しくなったので、見てみたら、上下に分かれて…