幸運な病のレシピ( 2740 ):お裾分け弁当第4号、揚げ物 、鮭 、白子 レタスサラダ 、鳥地獄焼き、百年のお裾分け

【2021年10月26日】少し昼より早い時間に作った。今日のサンプルは裏のIさんに持っていった。おお喜びされた(笑)。鳥の地獄焼きというのはイタリアンで悪魔風と呼ばれている焼き方である。焼く時にプレスして鳥の油であげるように焼く。

グリーンサラダはレタスとパブリカが安かったので刻んで和えた。中々行ける。白子はそろそろ鮭が上ってきているのでお店に並びだす。僕は濃い味で煮るのが好きなのだが家族には不評なのでユルユルとにた。たしかにこちらのほうが美味い。生臭くないように生姜を多用する。

揚げ物は旨く上がった。胸肉の方をフライにするのだがドロを集めにすると美味い。マヨネーズでやったりもするが、美味しさはそれぞれである。盛んと海老のフライ、餃子はサイドを固める。冷凍物を使うが、まあ良いであろう。

食事の価値を見つけたいと思っている。多分食事の価値というのは家族になるということだと思う。今の世界はグローバリズムで覆われている。時給で働かなければならないから食事も医療も教育も介護もみな行政がする。しかし、行政は質の悪いコピーにしか過ぎない。自分がそれに直面位した時にわかる。

毎日、食事を作り歩いていける範囲に持っていき顔を合わせるというのはとても面白い。隣近所と家族になれるのだ。知らぬ他人は見殺しに出来るが、家族はそうは行かない。僕の最好きなカート叔父さんは「拡張家族」と言う考え方を披露してくれた。もう少し考えたい。

午前中プールに行った。夜も行ってこよう、二部練である。

禁酒4日目(+21日-1日+13日-21日+4日)
プール4日目(550+200)