幸運な病のレシピ（ 1229 ）昼 ：玉ねぎかき揚げ、ギス天ぷら、鳥フライ、蕎麦
【 2019/5/7の食事 】
新玉ねぎがうまそうだったのでかき揚げを作った。
美味しく出来た。温度高めにして揚げると良いことがわかった。
出来上がったかき揚げを見て、妻が『冷蔵庫に「海老」がある』と言った（＝かき揚げにエビを入れないお前は馬鹿だ）。
作る前ではない、出来上がったかき揚げを見ていったのである。何をか言わんや。
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家庭で、食事を作ることを女性が嫌がる気持ちがわかる。
いくら一生懸命に作っても、まずは「間違い探し」されるのだから。
スーパーでお惣菜買ってくればこんな事で喧嘩にもならない。
世の中の食事を食べる人たちに言いたい。
「朝夕の食事はうまからずともほめて食うべし」
人生はグルメ番組ではない。
「かき揚げにエビが入っていないのがそんなに嫌なら食うな。」と怒ってしまった。二人並んで、無言の昼食を食べた。
妻は夕食の弁当に鳥フライ詰めてパートに行った。
今日は遅番なので、るのは22時をすぎる。
売上が少なくて、てすまないこれでも一生懸命なのだ。
ギスは手間はそんなでもなかった。これも美味かった。
鳥のフライは安定して美味しい、叩かなくとも柔らかい。
蕎麦で血糖値は上がっただろうが、生命に満ちた食事は合併症を遠ざける（と思っている）。
高血糖は様々な災厄の原因ではない（と思っている。
生命に満ちた食事は家族みんなにとって価値がある。
お店で買った食事は利益を上げるため大事なものが抜け落ちる。
40円の玉ねぎ一個から110円のかき揚げが5個できる。うる側にすれば抜群のコスパである。半額でも利益が上がる。
新玉ねぎが美味いのは理由がある。
夜はエビとニラのチヂミをする。妻の大好物である。今日は遅番なので、妻が帰るのは22時をすぎる。
住み込みの下男は心が優しい。
父の昼食もそば御膳である。
夜はエビを使ったチヂミをする。
住み込みの下男は心が優しい。タフでなければ生きていけない。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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