幸運な病のレシピ（ 2091 ）朝：塩サバ甘露煮、鮭、塩サバ、味噌汁、マユのご飯
【 2020/5/13の食事 】
売られている甘露煮はベタベタして気持ちが悪い。キャラメルみたいなソースを掛けた煮魚なんだろう。素材からジックリ煮込んで汁がなくなるまで煮切るとこんな味になる。
何度か挑戦したが、今日のが一番美味しい。早い内にごま油入れて、最後はごま油と煮きっただし汁でクツクツする。ここが出来なかった。砂糖も多いが身がバラけないから嬉しい。
塩サバだったので大丈夫かとも思ったが少し乾いているから丁度いいようだ。
味噌汁はウルイとタケノコ。
父のご飯茶碗で梅干しとご飯を少し食べるようになった。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常（糖尿痛颶風高血圧に高脂血症）』を生んでいる。
「病（と医者が呼んでいる災厄）」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
