幸運な病のレシピ( 2092 )昼:ピザ(昨日のトマトソース、鶏唐あげ)、残り物たち、後片付け

【 2020/5/13の食事 】
ピザは旨い。大好きだ。昨日のトマトソースと鶏の唐揚げを市販品のピザ生地の上に乗せて焼いた。簡単で美味しい。昆布の煮付けと朝の味噌汁で昼食は終わりである。台所を片付けながら作った。
炭水化物は毒でない。血糖値も相当上がるが、余り気にしないことにした。高血糖よりも商品化された食事の中に含まれないもののほうが大事だと思っているのだ。
食物連鎖というのは弱いものを強いものが食べるという意味ではない。同じくらいの温度と湿度(水分)の環境で生きる「生命」が姿を変えて適応していくのだ。
商品化された食事は「乾燥・濃縮・抽出」の工程を通る。この工程で栄養学が分析していない大事な代謝系が捨てられる。とう言う食事は、いくつもの薬を飲んで手術を繰り返し、「輸液・経管・胃瘻」の人生の終わりをもたらす。

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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



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