幸運な病のレシピ( 2002 )夜:新タマネギを食べる中華鍋カレー、当然血糖値は上がらない(満腹になる)。

【 2020/4/8の食事 】

ここしばらく新タマネギ祭りである。

カレーのルーは半分だがタマネギは倍だ、かなり旨い。タマネギは組織がしっかりしていて強く観閲をしないと美味しくない。「新」タマネギはそれに加えてたっぷりと「水=生命(重要な代謝物)が溶け込んでいる」に満ちている。

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ルーは別鍋で溶かして加えたほうがいい。

玉ねぎを口に入れるとカレーのスパイシーなスープが周りをくるんだ玉ねぎの甘さが味わえる。
豚バラも素敵だ。最初にスパイスで炒めておくと旨い。ルーは普通のものだ。何よりも野菜が素材から十分に手に入る所がいい。コンニャクを入れるが、これは妻の実家での食べ方だ。結構と旨い。ジャガイモはレンジでチンしておかないと硬さが残る。
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炒めながら水を足すタイミングや、ルーのタイミングは各自工夫しよう。料理に正解はない。
ビールのもう。良いつまみになる。また太る。




「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masay