幸運な病のレシピ( 2019 )夜 :ナス味噌、メバチマグロ刺し身、青梗菜と新タマネギと牛肉にセロリの八宝菜風

【 2020/4/15の食事 】

友人に秩父の麦味噌を頂いた。

ナスに乗せて焼いて食べることにした。
割ったナスに包丁で切れっ目を入れて、味噌を載せて焼く。
ナスは自分の味を持っていないがこうするととたんにうまい味になる。
弱火で20分というところだろうか。
もちろん5分おきに様子見て見ることが肝心。
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青梗菜と新タマネギを炒めて八宝菜風にトロミを入れた。

なかなか美味しい。
フライパンを2つ使うがこの方法だと肉が柔らかくて済む。
味付けがあっさりしていた。今日はそういう気分であった。
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刺し身は昨日8時過ぎに買った

めばちマグロ500円が100円になる。多く食べれるのでありがたい。
刺し身は好きだなあ。特に安いやつね。柵で買って薄く切るのが嬉しい。
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頂いた麦味噌

国体で南の地方に行った時に麦味噌は見ることがあったが秩父にもあったとは思わなかった。
明日はキュウリにつけて食べてみよう。
コンニャクで田楽というのもありである。今日は面倒でやめた。
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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masay