幸運な病のレシピ( 1977 )夜:イカ天、シイタケ・カボチャ・春菊天ぷら、ハツの味噌味ソテー、生ニシン下ごしらえ、汁
【 2020/3/6の食事 】
イカが2杯で200円だった。天ぷらにすると結構な量になる。朝はカキフライだっったがせざるを得まい。おまけで貰った生ニシンを捌いた。しかし、おまけで魚をくれるスーパーなど世界でも新発田ぐらいだろうか?そのスーパーはハタハタを袋一杯入れて100円とか面白い売り方をする。作るのは大変だけど嬉しい。
天ぷらをする時は冷蔵庫の材料で何が出来るかラインナップが決まる。いづれも少しコツがいる。春菊はベタベタになることが多くむずかしい。春の山菜が出る頃は天ぷらが嬉しい。知り合いが山から持ってきてくれる。僕はお返しにタケノコが取れる頃持っていく。
父の家の雪囲いをはずして掃除をした。明日は訪問入浴の業者さんがきてくれる。圧迫骨折してから入っていないから嬉しかろう。昨日今日と飲んでいる。1時位に目が覚めて、そのまま仕事した。のどが渇いた。少し休んだら父の顔見てから朝食を作ろう(笑)。何やってるんだか。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masay