幸運な病のレシピ( 2012 )昼 :青梗菜、新タマネギ、人参、しめじ、牛肉、ビーフン、八宝菜風炒め

【 2020/4/13の食事 】

牛肉はじっくりと加熱、

ニンニク、人参、しめじを一緒に加熱して油を引き出してビーフンを加える。
醤油、オイスターソース、ラード調味料で味を入れて少し待つ。

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青梗菜と新タマネギは高温でさっと炒めて、作っておいた牛肉ソースに合わせる。

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ビーフンは炭水化物だが、毒なわけではない。

美味しさを結びつける料理のコーディネーターだ。
新タマネギの甘みをスープとビーフンが受け取りカタクリでとろみを付けると牛肉の脂も気にならない。

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お腹いっぱいになる。この料理はお店では売っていない。売っていないものは自分で作るほかない。
僕は糖尿病だから、うーんと贅沢しないと生きていけない(笑)。



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酢をかけて食べると旨い。満腹で眠い。

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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masay