幸運な病のレシピ( 1976 )朝:カキフライ、鳥カツ、鮭、手羽先、ニシン焼きびたし(仕立直し)、味噌汁、マユのご飯

【 2020/3/6の食事 】

今日は朝からカキフライを作った。

フライを作る時は卵を使って「ドロ(衣)」を作るのだがカキ一つでは余る。もったいないので、鶏むね肉を半分使うことにした。他にこのドロを使うとするとタマネギのかき揚げなども考えられる(笑)。

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最初に材料ありき

料理を作る時は、まず悪くなりそうな材料が有るかないか見る。
レシピ本などでは最初に料理が決まっている。
パーティなどではそうかも知れないが、毎日作るとなると材料が無駄になりがちだ。

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キャベツ入れてお好み焼きにも良いかもしれない。バラ肉の厚めのスライスが有ったらそちら方面に走ったかもしれない(笑)。

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朝は一日に食べるものを用意する。

昼がいるならお弁当にすると良い。
朝はカキフライに父に作ったおにぎりを食べた。
昼はカツカレーを食べた。血糖値は300mg/dlを超えた。なんとも言えない。
炭水化物食べれば血糖値が上がると分かりながら食べる。血糖値に罪はないと思っているのだが.....。



明日は訪問入浴の来る日だ。
父は何日も殆ど食べない。
午前はちょっと大変だった。
お客さんと打ち合わせしたのだがもうクタクタだ。
妻が生ニシン5匹おまけで貰ったと申し訳無さそうにいう。
魚をさばくのは結構気力がいる。なぜだろうか、内蔵抜いて捌かなくっちゃなあ。

ああ、宝くじでも買うか。




「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masay