幸運な病のレシピ( 1960 )夜:鶏の唐揚げ、タラのフライ、しゃぶしゃぶ汁

【 2020/2/26の食事 】

しゃぶしゃぶ汁は数日前から作っている。肉を湯がいてから野菜を煮ておいた鍋に加えるのだ。
手間は少しかかるが、家族には好評だ。普通の汁よりも多く野菜が入るのでなかなか面白い。今日は大根の下茹でしたものを入れた。
まさに筋書きのないドラマだ(笑)。
朝さばいておいた鶏肉とタラの切り身を揚げた。ドロが残っていたので舞茸を天ぷらにした。


f:id:masaya50:20200227170414j:plain
www.youtube.com

f:id:masaya50:20200227170406j:plain












「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masay