「自分の命を守る」ための食事作り。不勉強な「医師や栄養士」「専門家という商売人」に命を預けてはならない。

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『専門家=商売人』に命を預けてはならない。商売人は一番儲かる方法を見つける。

そして客が素人だと見るや一気に牙をむく。そりゃいい生活したいのは僕も同じだからね。
2015年、白衣を着たオヤジに偉そうに失明すると宣告され、それからの長い旅路であった。


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血糖値241mg/dlとは随分豪勢である。
妻が帰ってきたので一緒に刺し身と汁を食べた。物足りなくて納豆に卵かけご飯を食べた。
「納豆卵かけご飯」は最高のデザートだ。



誰でもご飯食べればそれ相応ブドウ糖が入ってくる。しかし多くの人はインスリンの許可で筋肉と脂肪組織がブドウ糖を吸い込む。肝臓で中性脂肪代謝され胆汁酸として十二指腸に排出される。小腸で再吸収される。

サンゴ礁が環境で異なるように、それぞれのヒトの代謝系は違い形も違う。「自分細胞とマイクロバイオーム(後述)」がその代謝の過程に深く関わる。


だから同じもの食べてもで「デブ」になったり、痩せて中性脂肪が高かったり高血圧になったりする。


「よく効く薬」で検査値を下げたところで人生のお終わりは「何種類もの薬」と「繰り返される破壊的な治療」の繰り返しだ(統計的にですよ)。
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ブドウ糖が細胞の中のタンパク質と結合して血管をボロボロにする』という仮説は、この10年分子生物学的な機序(プロセス)を見つけていない。『それは存在しないからだ』というのが僕の仮説だ。検査値の異常と辛い病気は相関関係はあるが因果関係はないのだ。炭水化物は魅力的だ。そして食事を作るプロセス(乾燥濃縮抽出)を通して『素材』の持っている「生命のパーツの溶け込んだ水」を追い出すのだ。

この仮設の根拠には医学的な根拠はない。
二重盲検検査も大規模データの殻の統計もない。

なにせ、「素材から丁寧に作る」「自分の身体にあった=おいしい」「炭水化物や依存品をできるだけ避ける」という食事はみな一人ひとりによって違う。
おまけに食事作りに対してかかるコストが大きい。食事調査もアンケート型のものでは抽出できない。
つまり、医学的なエビデンスを見つける方法がないのだ。
けどね、50年前には当たり前に行われていた食事なんだ。
しかし、僕の体調は良い。家族も元気だ、ペットのマユも人生を楽しんでいる。父も頑張っている・
足のしびれも消えた。片足立ちが出来るようになった。階段の上がり下りに手すりが必要なくなった。道路で突然倒れたししなくなった。
僕にとて必要なのはこの事実だ。





食物連鎖(共通の生存環境)でマイクロバイオーム(細菌や細胞・ウイルスや真菌=キノコ)は乾燥環境から自分を守るためにコロニーを作る。コロニーを操りその間を渡り歩く(セックスの意味)。人が食物連鎖の頂点にいるわけがない。そして、マイクロバイオームにとっては「ブドウ糖=炭水化物」が共通のエネルギー通貨なのだ。

「医師や栄養士」の書いた本やwebを見ると20年は昔のドグマに満ちている。自分の命をそんな不勉強な輩に預けることは出来ない。
僕をデブの糖尿病野郎と見下す必要はない。もう知っている。しかしこの病気は僕にとって幸運だった。学ぶことで血糖値が身体を探る大事な数値だということに気がつけたのだ。医師・栄養士よりたくさんの勉強をして自分の身体で実験した。なにせ命がけだったからなあ。しかし、生活の不安が酒に依存させる。ああ、宝くじでも当たらんかなあ。




この日の食事です。
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