幸運な病のレシピ( 1955 )夜:カツオ叩き、シャブシャブ汁

【 2020/2/25の食事 】

今日も酒飲まなかった。夜は汁がメインになる。カツヲを切って、朝から残っている物を少しずつつまみながら食べた。娘は遅いし、妻はパートでもっと遅い。いじましく料理を作って待つというのもおかしな気持ちである。しかし、考えてみれば、定年すぎればみなこういう感じになるのかなあ。年金少なきゃ死ぬまで働く他ないが。せめてピンピンコロリの人生の終りを迎えたい。
一生家賃払わなくっちゃいけないと考えるとぞ-っとする。親から財産という形で、「家賃収集権」を受け継ぐ連中もいる。私的財産権は他人の不幸を前提にした「格差の元」である。そもそも50年前には『エレベータ」も「水洗トイレ」もなかった。その2つの発明が土地が金を生み出す元だ。まあ、ああ、宝くじ当たらなんかなあ。


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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masay