macbook pro が来てからperlが動くまで。
僕の家にmacbook pro が来た。
意外と簡単にデータの移行が済んで、比較的(過去の例と比較して)簡単に商売道具が動いた。
Perlというのが僕の商売道具である。
この言語で開発したwebアプリを使っている「国体のゴルフスコア集計システム」はもう11年以上になる。
なゼmacを使うのかと問われることがある。
サーバーの環境を比較的簡単に同じマシンお腹で動かせるからだと答えることにしている。
しかし、macOSのバージョンがアップするとさまざまな改変が加えられるために微調節が面倒なことになる。
今回は、うまく動いたと思ったら、実は動いていなかった。
Mojave(新しいバージョン)になってから、「おまじないの一行」が必要になったのだ。
ユーザーのdirで個別にperlを動かそうとすると設定ファイルの一行目に以下の一行が必要になるのだ。
DocumentRoot "/Users/{username}/Sites/"
ここを見落としていた。
それも本当に一行目に必要なのである。
改行で一行会いていたら駄目だった(笑)。
この言語に出会えてよかった。
この言語でなければ、国体の仕事も今のようにはできなかっただろう。
僕はPerlが大好き。小さなwebの仕事でもチマチマ使うことがある。
国体のお仕事はこちら。