幸運な病のレシピ( 966 )朝:レバ甘酢あん(長ネギと合わせ仕立直)、唐揚げ卵とじ(カツ丼頭風仕立直)、白子味噌汁(大根&なばな)、カレイ煮付け、鮭

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2019/1/30の食事 】
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ほぼ毎食何かを仕立て直している。きっちりの量に作れることは滅多にない。
お店で買うとき1人前で買うが、作るときはそうはいかない。
捨てるわけにはいかないから仕立て直す。
今日の朝食は昨日からの持ち越しや何かがいろいろとある。

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レバーの唐揚げは甘酢あんがいい、鳥とカツは玉ねぎに卵が美味しい。

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カレイの煮付けは数日食べる。魚卵が美味しい。

これだけ食べると炭水化物はいらない。

逆に言うと、ご飯が一膳入ったら、この肉魚野菜のどれかが追い出されるのだ。

僕はその追い出された物(細胞の中の水溶液、多種の代謝物が含まれている)の中にこそ生活習慣病でない人生の終わりを迎える秘密が隠されていると感じる。



幸運な病のレシピ( 966 )朝:レバ甘酢あん(長ネギと合わせ仕立直)、唐揚げ卵とじ(カツ丼頭風仕立直)、白子味噌汁(大根&なばな)、カレイ煮付け、鮭



乾燥工程を通ったサプリメントでは補充することはできない。
何せ水溶液に溶け込んでいて、捕まえることさえも難しいユラギのようなものだ。
そして一人一人の代謝系は恐ろしく違い、誰にでも効果のあるものはない。
だから人の好みは皆違う。
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タイツーのボールに入った。
いい感じである。


無論古くからの経験値の中にはなんらかのものが含まれているだろう。
僕は漢方や民間療法は注意深く試す。ただし誰にでも効くものはない。

しかし、昨今の「創薬(DNA操作によるタンパク質のブロッカー作り)」は効きすぎるから問題がある。
分子標的型などと偉そうに言っているが実際には「なんかわからないけどやってみたら効いたぜ!」っている程度の話である。
そんなもの、怖くて飲めやしない。



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父は9日で90歳だ。
さすがに前のように散歩はしないが、意識もしっかりしている。
話す内容もしっかりしていて、ときにウイットに富んだ言葉を返す。
朝お腹がすいて起きたそうだ。
僕の作った食事を残さず食べる。
もちろん薬とは全く縁がない。

さすがに3日で2000mlは少し飲みすぎに感じるので、話をして、酒を少し減らすことに同意してくれた(笑)。
怒ったりしないで納得できるというのは、家族として共に生きるためには大事である。

父の元気が、僕を勇気つける。
このままの食事でいいんだと、酒飲んでも長生きできると(笑)。


この食事の血糖値プロファイル

僕は正真正銘の2型糖尿病の患者である。高血糖は食事に対する身体の当たり前の反応だ。そして、単なるマーカーでしかない。生活習慣病(ガン、認知症、脳溢血)は食事の反映でしかないのだ。そして、僕のマーカー(血糖値)が正常な食事は生活習慣病から自由になる食事。

経過分 mg/dl コメント
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