幸運な病のレシピ( 150 ) 炭水化物が欲しくならない昼食、キャベツ炒め

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糖尿病と診断された「1992年」僕は体重を25kg落とした
その頃買ったのがこの中華鍋で、キャベツ炒めの作り方を勉強し始めた。
まだ、カロリーという言葉を無邪気に信じていた。


2つフライパンを使う。

片方は肉と味をつける小ぶりのフライパンである。
中華鍋の方はたっぷりの油で野菜に一気に熱をかける。
野菜は切った後で軽く塩をしておく。
しんなりして、火が通りやすい。





丸元淑生さんの本で、『野菜は高熱で短時間』と読んで中華鍋を探した。
確か、神田のあたりの金物屋さんで、この鍋を買った。
正礼を見て4,500円だと思ってレジで45,000円と言われ驚きながらも、どうしてもかいたくて買ったフライパンである。
運悪く現金を持っていたのだった。

チタン製で厚く、軽いのに強い。
この中華鍋で作る野菜炒めは絶品である。

無論、深めのフライパンでも良いが、この鍋を振ると、カッコイイ(笑)。


朝の余った焼肉と一緒にしておく。
夜に食べることになる。

僕の昼食。満足できて、血糖値も上がらない。マユもほしそうである。




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