幸運な病のレシピ( 2733 ):生春巻き、味噌汁、マユのご飯

【2021年10月17日】レタスが安かった(10円)から買ったという。サラダにするのもいいが、サンドイッチやトルティヤもい良いのだが、今日は春巻きにした。マユのご飯を作り、味噌汁を煮る間に鳥をパリパリに焼いて割っておく。味はスパイスソルトで最後に醤油と酒で味をまとめる。


春巻の皮にレタスを乗せて、オーロラソースを一筋おいてボイルしたブロッコリーと塩もみしたゴーヤを乗せて、鳥を割いて上げる。かなり美味しいのだ。サラダをまとめて食べるようなものである。

炭水化物は美味しさの接着剤だ。美味しさを集めて一つにまとめ別な世界を作る。問題はコスト安く満腹が買えるので食事から「それ以外の要素」を追い出してしまうのだ。「塩むすび」は恐ろしく美味いが、それだけでは生きてはいけない。